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【※ネタバレあり】8/22MONSTER baSH@国営讃岐満濃公園・その壱 [ライブ]



去る8月22日、MONSTER bash 一日目@国営讃岐満濃公園・芝生広場、行って参りました!
今回も長いスよ。セットリスト、ネタバレありですので、詳細をご覧になりたくない方は自主的にご遠慮下さいますようお願い致します。
そして、ちょっと体調にムラがあって、記憶違いもあるかもしれませんのでお気を付けて。ではでは、スタート☆


睡眠は2.5時間。気合いの5時半起きだったけど、結局時間がギリギリで父に駅前まで送ってもらい、どうにか予定通り7時23分発の特急しおかぜに乗る。
しおかぜは愛媛に住んでいた頃、瀬戸大橋が架かる前、岡山への帰省の時に乗っていて、実に25年ぶりくらい。
懐かしいかな?と少し期待したものの、車両は新しくなっていて特に何かを思い出す感じもなく…。
でも橋を渡る時の景色は何度観てもいいなぁ。


↑ケータイのカメラに慣れられん…。雰囲気だけでも伝われば。

7時56分、宇多津駅着。
昨年はマリンライナーから乗継ぎ、会場最寄りの琴平駅からのシャトルバスをチョイスしたところ、所要時間15分のハズが予想外の大行列で、ここら町内一周しとんじゃねん?と言う状態。結局会場入りは昼前(コレが主な原因で今年はアローン参戦になったような気も…)。
今年は目当てのBEAT CRUSADERSがオープニング・アクト明けのトップ・バッターなので、ギリギリまであれこれ悩んだ挙句、以前ライブで一緒になった後輩の女のコの意見を元に宇多津を選択。


↑到着~♪…しおかぜ、ありがと!

到着するともう行列だけど、去年とは比較にならない。ちゃんとバス見えるし。先に行列の先頭あたりのテントでチケットを乗車券と交換しないといけないのが面倒だけど、3台目くらいで無事乗れた。
窓の外、生まれが愛媛だからかなぁ。岡山とは違う、ちょっと懐かしい感じもする。
40分ほど揺られて会場着。仮眠したかったけど眠れん!
着いてからも駐車場でしばし待機、順に入口に引率される。


↑こんな感じ。出し入れとカサの張らなさを優先して持ってきたシート代わりのピンクのゴミ袋が早速活躍…。
で、冒頭の写真のようなワラワラした感じで入場。

入った時には9時40分スタートのオープニング・アクト1組目Who the Bitchがもう始まっていた。
「あー、昨日のラジオにも来てたし、観たいなぁ…」しばし迷ったけど、先の予定を考えてグッズを済ませることに。背中で聴きつつオフィシャル・グッズの行列に並び、Tシャツとタオル、ピンバッヂを購入。ここで10時過ぎ。

戻って空海ステージ。2組目のOA、UNISON SQUARE GARDENを途中から観る。
「5年前に初めて自分でお金払って観たのがモンバスだったので、すごく出たかったんです」とのMC。初めてだが元気に動ける雰囲気で早くも汗をかく。楽しいなぁ♪

ここでいよいよ本編スタート。ドキドキしながら出来るだけ前へ詰める。
ステージ前中央に縦長のロの字にある柵の左手の後半分くらいの位置に立って、流されて柵に寄り付ければ、という作戦。
ステージ上ではリズム隊音合わせ。マシータさんをまともに観たくばココが狙い目、ということがやっと解ってきました。白っぽい地のフロントに何か柄のある(見えね~)Tシャツに何もかぶらず。ドン・ダッ・ドコドコドコ★
クボタさんも登場。割と短めで手早く調整して下がって行かれる。うしろで女の子たちが話してて面白かったんですが、「お面とった状態」に関わることなんで自主規制。「いいよね」って内容でした。今出てる『PHaT PHOTO』がヒントであります。
SEは確かツェッペリンの『胸いっぱいの愛を』。ズンズン♪

そのうちオーロラ・ビジョンでカウント・ダウンが始まり、皆で声を合わせ、緊張が高まった中、パァン!と大きな音とともに銀テープが飛び出す(ユニコーン「蘇える勤労」のごとく!チケ争奪戦敗退組だけどっ)。
後方にヒラヒラ舞うのを「わ、スゴいキレイ…」と振り返ると、のわっ、スゴい人!
『~SUSQUATCH~』のSEが鳴り、手拍子と怒号の中、ステージにビークル登場!
予想通り押されて流され、最初はほとんど前の人の背中しか見えなかったけど、作戦通り柵にがしっと取りつき、メムバーが徐々に視界に入る。
ヒダカさんは黒地に赤の…なんだろ、◎にバツが重なってる感じというか、船の舵みたいなというか、そういう柄のTシャツに、ビリジャンみたいなグリーンのストレートのハーフ・パンツ。
クボタさんは…あれ、調整の時と同じだったかな。黒地に水色の文字のTシャツに細身のジーンズだったと。違ったらスミマセン。
直前のライジング・サンで足を負傷されたケイタイモさんは上下黒っぽい細身の服装で、なんと車椅子で登場。肉離れで松葉杖とは聞いていたけど、ビックリ。ラーメンマンかっ(洒落にならん)。痛そう…。お面もさすがに遠くには飛ばないなぁ、なんてヘンなこと気にしてるうちに開始。

『CUM ON FEEL THE NOIZE』(記憶が…違ってたらスミマセン)
あー、やっぱりコレはフェスって感じします。CDでしか聴いていないひとがいたら是非とも空の下、ひとの中で浴びて欲しい。もっと動きたいなぁ。必死に手拍子。
『LOVE POTION#9』良く考えたらラブディスとラブポの世界は私の中で繋がってるというか、半ばごっちゃになってるのかも。音は全く違うんで、前者は仁王立ち、後者は切なく頭をブンブンという感じですが。この日もご多分に洩れず。
『BE MY WIFE』……えぇ~ここで来た!今この状況下で歌うのかチキショーメ、嬉しいと悔しいが入り混じりまくり。
かなり前後から圧迫されて斜めにのけぞった状態、パスタ・マシンに通されてる気分。これでタリアテッレ具合に痩せりゃ言うことないんだが。
うめいていると、前の男子に「大丈夫ですか」と心配され「んだっ、大丈夫です…スミマセン」。
は~、優しいなモンバスのひと。ありがたい。

ここでやっと、TROPICAL GORILLAのCIMさんがステージ上におられるのに気付く。紫のロング・ロング・リーゼント(ナスかっ!?)のかつら姿(京都大作戦に参戦もしくは関連ブログご覧になられた方、ブッチャーズ吉村さんがかぶってらしたヤツです…あれじゃ御不浄にも行けんよな…)。
PVでお馴染みだけど、実際観るのは初めて。あぁ~、『DROOG IN A SLUM』も聴きたいよなぁ!
そのうちロの字の柵の中に歩いて入って来られて、真横すぐ近くを歩かれ、「うわぁ、CIMさん!」と声を出したら肩のあたりをポン、と叩いて去って行かれた。あー、強くなれそうな気がする!

そのまま恒例、おま●コール☆
去年は「おまんのう」だったけど、今年はそのままだったような。
タロウさんが
「衣装が変わりました!ギターともお揃い!これはね、誰のコスプレかって言うと、エディ・ヴァン・ヘイレン!今日はトップ・バッターってことで、あんまりこういう下ネタやる時間じゃないんだけど」
と言いつつ(「ヴァン・ヘイレンで、JUMP!」ってやってみたかった~!)、コールを煽る。衣装詳しく知りたい方は、タロウさんのブログを探索してみて下さいませ。
しかし、あ、煽り方が…自主規制しとこうかな。大学の英語の講義で『二都物語』の字幕版映画の序盤のあるシーンを観て悶々した時の記憶が蘇りましたニャ(余計解りにくいわっ)。
次で確か『FEEL』。これも神戸のOnly the lonelyの弾き語りで、バーッと掻き鳴らしてたヒダカさんのアコギの弦が切れて、歌ってる途中で「feel so strange(ブツンッ)…あっ!」、でも止まらず歌い弾きまくり。
その日初めて観た、お面の下のヒダカさんのキッとした「ニャロメっ」的表情にドキリとした曲で忘れられないな…。
あー、なんかステージまっすぐ観られん。いろいろ複雑な思いで受け止めてました。

MCヒダカさん「我々BEAT CRUSADERS、MONSTER baSH、5年連続出場!」
わっっ、と盛り上がる。
「…なんだけど、キーボードのケイタイモがケガしちゃって。なんでケガしたか、モンバスの皆さんに説明して!」
「えー、先日ライジング・サンというロックフェスが北海道でありまして」
とケイタイモさん。アー、とオーディエンス。
「…ちょっと気合いが入り過ぎたんですかね…ステージから落ちてしまって」
ウンウン、とエー?の混ざる場内。ヒダカさん続けて
「5年目にケガってことは、…俺達来年でフェイド・アウトします」
思わず脊髄反射で即「ダメッ!」と叫んでしまい、追って周りがえーっ!?
ち、ちょーっ、なにゅーよーんじゃー!!(ちょっと!何言ってんのよ!)
ヒダカさん
「だって前例からしてそうだったもん。□□□□□(校閲だなここは)とかさ、そうじゃん」
「実名挙げるかなぁ…」
とケイタイモさん。ヒダカさんは
「しかもなんなんだよその中途半端なイス…。トレンディー・ドラマかっつーの」
などと言いたい放題。ケイタイモさん苦笑。何がどうなったシーンだっつーの。『愛しているとバケーション』って感じかな。
でも、ヒダカさんが厄年に入ってから、何故か呪われたように怪我続きのケイタイモさんの、キーボードやベースのリリーフにいつも登板しているのはヒダカさん自身であるわけで。
ここで黙ってられたり謝られたりしたら、私がケイタイモさんならイジケちゃうけど、却ってほのぼの。

続いてタロウさんメイン・ボーカルの『DANCING QUEEN』。
カッコ良くて大好きなアレンジ。捨て曲だなんてとんでもナイ(でもベスト盤は初回限定。ゴメンネ、ゴメンネ~!)。
ヒダカさんはケイタイモさんの上から車椅子に乗ったりしてふざけていて、思わず「ヒダカさん!」と叫んでしまう。ったくこの人は…。

タロウさんが
四国にはまた11月に…何日かちょっと解んないけど、来ます。あー、スケジュール担当っ!?担当、無視かよ!エート、バクゼンとした情報で申し訳ないんだけど…」と見切り発車でドギマギ。
うわ、ここで覚えててパッと言えたらカッコよかったのに私っ。そしてここでこそ「スタッフゥ~」でしょ、タロウさんよ、とアホなことを考えてたら、クボタさんが
「ええと、日にちは解りませんが、とにかく11月にまた来ますから。皆さん遊びに来て下さい」と動じずクールにキッパリ(クボタさんがわかんないんじゃ仕方ないや)。思わず会場にホッと笑い。続けてヒダカさんが
「詳しくは、BEATCRUSADERS.NETで!」
と言いつつテレビショッピング的に両手の人差し指で下をピッピッと指す。さらにどっと笑い★
他の場合なら「ウチらのコト、ドーでもえーんかっ?」とムクレるかもだけど、この人たちの多忙はハンパねぇからなー。こっちも日程なんて近付かないと出て来ないもの。
四国も含め、ライブはNEWS(http://www.beatcrusaders.net/live/index.html)でマメにチェックスです。皆様エンダァ奥様。

続けてヒダカさんMC。
「BEAT CRUSADERS、9月23日に新曲発売決定!」
オーディエンス、イェー!!
「『LET IT GO』って言う曲で、これからやりますけど、サビのところにきたら皆で『レリゴー』って言ってもらいたいです。いいですか?」
更にイェーイ!!
昨晩はラジオで録音したこればかり聴いていたワタクシ、待ってましたというところ。
こういうケレン味のない控え目な前フリ、実は結構好きです。
思っきりレリゴォー!!あー、軽やかなようでズンっと来るな。イイ。
この曲、そろそろどこかで聴かれた方も多いかなと思うんですが、最後のウォオオ、のトコはドーすれば…。
アレはこっちはサイレントなのか、ヲイッヲイッなのか、一緒にウォオオなのか。つい声出したりやめたりしてしまうんですが。

ラストは『TIME FLIES,EVERYTHING GOES』。
最近のセットリストはこれで終わるものも多いかも。何度でも聴くたびに焦る曲。
場所柄、前回のFM香川「THANK YOU 4 THE MUSIC」の最終回の公開生放送で、ヒダカさんが井川Dの知り合いのオーガニック・レストランのオーナーの方に借りたアコギで弾き語りして下さって、急に冷え込んだ秋口の夜、水族館か動物園かって感じのガラス張りのスタジオの外のみんなで歌ってあったまったよなぁ、などということも思い出す。
1分くらいしかないCMの間にちゃちゃちゃっ、ポン、ポーン、とチューニング。ほぉぉ…と観覧スペースの上空にハートマークがいっぱいポワ~ン、ちう感じでしたニャ。まっ、当時は独身ですからゴカンベンを。

最後、曲のシメの時、ケイタイモさんが片足で立ち上がって、おりゃっ!とジャンプ。あぁ、嬉しいな…。ありがとうございました。早く治りますように。

…そんなこんなであっという間に終わってしまった。
呆然として柵にもたれかかっていると、スタッフの方が
「具合悪くありませんか、大丈夫ですか?」
と心配そうに声をかけて下さり
「あ、大丈夫です。ありがとうございます…」
と慌ててその場を離れる。
男子に優しくしてもらえるのもウレシイもんだねぇ(完全にオバさん通り越してバアちゃんだな)。

がー、長っ!!ここで一旦あげときます。今回はチビチビ行きます…。

【※一部ネタばれあり】7/25 SETSTOCK'09@広島・国営備北丘陵公園 [ライブ]



今更かよ!と一人サミシクツッコみつつ、行くゼ、おりゃ。

7月25日は、SETSTOCK’09@広島・国営備北丘陵公園に参加。
今回は初の単独、越境参加。直前まで緊張で下すわ何だわで体調グダグダ。
当日は5時半起床。睡眠時間は4時間半。
雨が酷く、父がツアー・バスの出発場所(林原モータープール)まで送ってくれることに。
6時45分頃出発。バスを探すのに少しモタモタしてたら、奥の方で担当の人に会い「お一人ですか」と訊かれ、空きのあった一号車に相席で乗る。
満席になったので7時半より少し早く出発。
隣の男性はイマドキぽく携帯で音楽を聴いているので、私も携帯でビークルメンバーのブログの更新を探して、コメントを書いたり(普段ケータイ記入はあんまりしないんですけどね…)、帽子にFes-AIDステッカーを貼ったり。


途中一回休憩があり、御不浄へ。
予定より早く走れたらしく、9時半頃現地に到着★
入口の方へ誘導されつつ、おっ、さすが国営公園、橋から池と緑の見える位置があって、携帯でパチリ。


場内は撮影禁止なので電源を落とし(入口前で再度冒頭のを撮ってからまた切った)そのままあたりを見ながら歩き、入場券とリストバンドを引き替える。
まだ開場していないらしく、門の前でしばらく並ぶ。
一人なので話し相手nothingだが、後ろの女子の話すことを盗み聴いたりして結構面白い。
「昨日の電話で今月(通話料)超えてしもうた」「ウソ、それは申し訳。」
そこで切るのかよ、とニヤニヤしながら聞いていると
「ビークル、お面の方がカッコええとか言うよな」
…げっ、ボイサマタオルにOnly Tシャツなんだけど、バレてるかな?
「RADとBUMPは着とるだけで暴れるひとって見られるからヤダ」などなど。んー…その流れで言われることに少しモヤモヤ。

そうこうしているうちに開場。
ひとまず一旦入場して、先に友達に頼まれているグッズを確保しようとキョロキョロするが、物販ブースがよく解らないので再度入口に行き、スタッフの方に
「グッズ売り場はどちらですか」と訊いた。
「出て右側にあります」
「あ、じゃ、一度出ないといけないんですか?」
「ハイ」
「今出ても構いませんか」
「ア、ちょっと待って下さい」となって、別のスタッフの方に訊き
「今のこっちの入場列が終わってからでもいいですか?」
「あ、ハイ、いいです。」
しばし待っていると、脇から違う集団がすり抜けていく。先に訊いたスタッフが
「あ…、ちょっと待って!あ、あ~行っちゃったよ…」
と言い、私に
「…なんて言いました?」と前半ゴニョゴニョ言うので
「え、一旦退場して、グッズを買って、クロークに預けてから再入場したいんですけど」と言うと
「いやあの…さっき訊いたひと、なんて言ってました?」
「ああ、こっちの列の入場が切れてからでいいですかって」と答えると、先の集団に
「スミマセン、あの、こっちの入場が終わってからじゃないと出られないんスよ」と叫ぶ。
怪訝そうな顔で戻ってくる集団。なんとも頼りないなと思っていると、そのうちゲートの区切りのパーテーションを入退場口とは別に斜めに開けて「退場の方はこちらから」と指示があった。現場もバイトが多いのか、諸々混乱気味?ま、雨の対応もあったろうしな…。

思ったより遠いエリアまで歩いて、そこでグッズの行列に並ぶ。
オフィシャルとアーティストグッズと別れているのと、開演時間まで間があるせいか、比較的早めにユニコーンの頼まれ物(安斎画伯の赤ジャンケンT♪その他勝手に選んだお土産)は手に入れる事が出来た。
続いてオフィシャルの列に並ぼうとしたが、開演時間が迫って来たので先にクロークに荷物を預け、一旦場内に引き返す。

オープニングアクトは竹内電気。山下達郎+BEAT CRUSADERSがコンセプトと聞いたことがあり、一度ライブで観たかった。
いきなりSEが山下達郎で、私は激アガリしていたが、周囲は「アレ、違うが…」とヘンな雰囲気。いいから楽しめ~!!
雨上がりで、機材トラブルがあったみたいだけど、予習不足でも楽しめ、最初から汗だく。

再度外へ出て、今度はオフィシャルの列に並ぶ。もう、グッズは早めに済ませて集中したい!
13時からBEAT CRUSADERSなので、時間が心配だけど、思ったよりは早く進んで無事Tシャツやエコバッグなどを購入。
再度アーティスト・グッズの方へ。ビークルのテントに並んでいると、見慣れないフラミンゴ・ピンクのアウター発見。こっ、これか、噂のウインド・ブレーカーって!
プライスを見て「んなっ、6800円?(ウロ覚えですが)高っっ!」
イヤ…あのですね、私もノースフェイスとかおごってた時期もありますよ。てか、新調出来ないから今でも冬は着てますよ。だから、アウターとしてこれが法外な値段じゃないのは解っとります。んでも、フェスの物販でそんなデカい決断いきなり迫られる心の準備が出来てないんですもん。それに今すぐ着られないし…、このpopなカラー、Tシャツはいいけど冒険だわ…。
と、グルグル考えながら、表も裏も見て、めくってタグまで見て、結局見送り。新ロゴのタオルと前のリストバンドにしました。ううっ小心者。

足元がドロドロのクロークで並んでいるとオレスカバンドの「little bitch」が流れてきて、え!ア、やべっ、しまった…と右往左往しつつ、間に合いそうにないので諦め、荷物を再度預け、「スリップ注意」を厳守しつつ競歩か!みたいな動きで慌てて場内へ。

さ、いよいよBEAT CRUSADERS☆
奥側のEAST STAGEに行くと、そろそろ人が集まってきていて、ステージでは音合わせ中。
よく見ると、あれ、素顔のクボタさん?そのうちドラムの調整が始まって、そこでも素知らぬ風でマシータさんが★
この日はマシータさんの誕生日で、お祝いしたいんだけど、後からお面で出てくることを考えるとここで声をかけちゃイカンよね。黙ってじっと見ていた。
しばらくして開演。先にRCC中国放送のアナウンサーの男性が出て来られて、ライブの注意事項(モッシュ・ダイブ禁止など)を説明…他ではナイじゃん。これじゃ完全にフリだよ~。
「今回初のEAST STAGE登場、BEAT CRUSADERS!そこで豪華ゲスト、ラップと言えば?」
私はコラボしたWISEかな?と思い、周囲もざわついた中、なんとお笑いのジョイマンが登場。Here we go!クネクネっ、ナンだこいつぅ~!?的、彼女にフラれたコントを繰り広げ。
直に観ると地声の通り方など、やはりプロは違うなぁ。
最初一瞬「なんでここで?」的な間があったが、ネタには皆爆笑。
座をあっためて帰って行った。

少ししてSEの~SASQUACH~が鳴り、メンバーが出てきてドッと盛り上がる。
今回は去年のMONSTER baSHよりは近い位置に陣取ったので、フェス仕様のデカお面はなんとか見えた。
外して投げられたお面が、左手の近くをかすめて行ったが、届かず無念。
タロウさんが「オラー!!!」って感じで気合注入の咆哮。おおぉ★
「皆様エンダァ奥様!BEAT CRUSADERSドS!」とヒダカさん。
始まったのは『E.C.D.T.』。広島だからかな?
途端、それまで若干余裕のあった前方に人が押し込んで来て(チミたちワザと助走つけてんじゃねーのかぃ)、私も流されてバランスを崩し、一旦石畳にしゃがみこんでしまった。
脱げた帽子を持って、どうにか体勢を立て直し、Fes-AIDステッカー付き帽子を片手に持って手を上げ、左側の柵沿いに立って飛んだり跳ねたり。
ヒダカさんは黒地に「BUYCD」(http://soulsmania.com/buycd.html←コレかな?)って書いてあるTシャツ着ておいでですね…あ、メッシュ見忘れたつーか見えんかったわ…。
クボタさんはフラミンゴ・ピンクの地に白っぽい字で何か書いてあるTシャツ。

途中で、彼女か奥様かの手を引いた男性が、前のあまりの狂喜乱舞ぶりに「オカシイ」と吐き捨てて後ろへ引いて行ったのを見て、少し複雑な心境。だよねぇ。音源だけ聴いて、他の情報なしにちょっと観てみたいくらいの気持ちで前にいたら間違いなくそうなりそう。
ライブハウスならいいけど、フェスでコレでいいのかなぁ…。
イヤイヤ、今引きずるな、私っ。

その後『DAY AFTER DAY』。
岡山のアークルで泣いてしまったのを思い出し、周囲が盛り上がる中で半泣きで唇を噛む。
「新曲やります、『LET IT GO』」。
これは事前に関東地区のライブに参戦したyoussfulさんやとろろごはんさんのブログ記事を読んでいて、よっしゃ来い!というところ。
もちろん曲は初めて聴くんだけど、掛け声が入れやすくてライブ映えする、でもちょっと切ない曲と言う印象。
曲終わり、少し空いたので、ここだと思い切り
「マシータさぁん、誕生日おめでとうございまぁす!!」と叫んでみる。
周りは反応なし、うぁ~ハズカシイ穴掘りたい。てかここじゃなかった?
ヒダカさんが
「ええと、俺も実は新婚です!」
と言って今度は周りが拍手でわっと盛り上がり、私も
「ぅおめでとうございます!!」と再度叫ぶ。
あーやっと直接言えたよ。これである意味今日の目的は果たせたな、という気もしてしばし呆然。
ヒダカさん続けて
「でも今日はオレスカバンドの○○ちゃんもカワイイし…今日一日は独身貴族を味わおうかなと思います!」
思わず「えーダメ!」と返してしまう。
我ながら面白くねぇ客。結婚されてサミシイけど、したならしたで一筋でいて頂きたいという、なんか勝手な気分。
ヒダカさん
「じゃあここで、先ほどはジョイマンが来てくれましたが、更にゲスト、キター!とか言うスベり知らずのゲスト、今日は、春日タロウさんです、どうぞ!」
タロウさん「トゥース!」
「これはね、こいつの方が前からやってるからね。ありとぅーす、とかね」
「アリトゥース!!」
「だから元祖だって言い張ってんだけどね…ま、こんなやつは置いといて、正真正銘、もう一組のゲストを呼びたいと思います。メロン記念日!」
とメロン記念日を呼び込み
「じゃ、自己紹介してもらいましょう」
と四人順に紹介。
最後に「メルヘン担当」と自己紹介したのを止めて
「ちょっと、前から思ってたんだけど、メルヘン担当ってナニ?」
「私も自分で言いながらなんだろなと思ってるんです」
「あー、ゆうこりんにおけるコリン星みたいなもんね。実際は俺とタロウと同じ千葉県出身ですが」
暴れたい派の群がる前線はポカンと動きが止まっている。確かに流れに若干ムリがある気もするけど、そうまで落差を露骨にしなくても。
ヒダカさん
「今回提供ということで一緒に仕事させてもらったんで、その曲をやります。『DON'T SAY GOOD-BYE』!」
歌が始まり、ラジオで先に聴いていた私はビークル的に好きに動いていたけど、右斜め前方に広がる前線の人込みは少し戸惑い気味。
そもそもフェスはいろんなアーティストが集まるので、オーディエンスも聴き込んだひとばかりではないけど、その中で更にアウェイな状態と言えなくもない。ゴメン、正直途中からリアクションの間しか考えてなくてステージ直視してなかった…。
メロン記念日が退場し、ヒダカさんが
「独身でヨカッタ!」とガッツ・ポーズ、思わず
「エーッ!?」
…ヴヴ、自分でも何を考えているのか最早理解不能。続けてヒダカさん
「今日はどしゃぶりになるかと思ったらやんで」
と言うとワッと盛り上がる。
「でも、今はやんでるけど、もうすぐ降ると思います。なんとか天気がもつように、天に向かっておまじないの言葉を叫びたいと思います!」と煽られ、思わず「あぁー」とアレね、というバリトン声が出てしまう。オッサンかっ。
恒例のおま●コール。続けて、『BANG!BANG!』
そろそろ足がつりそうになってきてツラいが、どうにか柵でバランスを取りながら動く。タロウさんが
「これだけ叫んじゃうと、痴漢も出ちゃうかもしれないよね?だから、痴漢を撃退するために、もう一度、今度は女の子だけでおまじないをしたいと思います!」と女子だけコール。ヒダカさんが
「これでもう大丈夫、雨で濡れることはないでしょう。あるとしたら今のコールで勘違いしてビシャビシャになるくらいかな?」などなど。
その後『CHINESE JET SET』。
この歌を初めて聴いた時のワクワクした感じは今でも大切な記憶。ライブだと掛け声が盛り上がる盛り上がる。

「タロウのスーツ、U字工事とおんなじとこで作ってるから。もう芸人仕様だから」とヒダカさん。
「そうそう、U字工事とおんなじとこで作ってっぺ、ホントにゴメンね、ゴメンねぇ~!」吹き出してしまうが、周りはお約束のスベり気味。
「ゴメンね、ゴメンねぇ~、つって、イヤ~、オレタチハサァ、セットストックニキタワケダケドサァ(鼻にかかったドナルドダック声?)」
「え、何それナニソレ」とヒダカさん。
「いや、まだキャラ定まってない…」って、タロウさん!
「ワケ解んないこと言ってないで曲紹介しろ!」とのやり取りの後
『CUM ON FEEL THE NOIZE』
ライブで初めて聴いたのは多分モンバスの『SUMMEREND』の後の雨の中だったと思うけど、CDで聴いていた時の権威や無理解を蹴倒し吠えるようなイメージより、フェスでは「見せてやるから、その壁をブチ壊してこっちへ来い!」と手を引かれるイメージが強くて。色々思い出しながら一体になって叫ぶ。
ケイタイモさんが前でフン!フン!とダンス。おー、捻挫は完治ですなっ。スカイブルーのジャージのパンツ。涼しげ~♪
「じゃ、最後の曲、行きます」と歌われたのは
『TIME FLIES,EVERYTHING GOES』
最近この歌で終わるセットリストもちらほらあるかな…。聴くたびにやるかたない焦燥感。ヒダカさんが結婚されてからはやり場のなさもより深い…なんつって。
アンコールは基本なし。ワァと見送り、あ、クボタさんとマシータさんのお話するお声聴けなかったな~なんて思いつつ、ぼんやりと終わった。

隣のWESTステージではNICO Touches the Walls。
しばらく観て、時計が14時なのでひょっとして衝撃で止まったかなと、近くのひとに時間を訊く。どうやら合っているらしく、万一間に合うかも?と5分遅れで曽我部恵一BANDがやっているはずの神楽坂STAGEの場所をスタッフの方に訊いて早足で移動。
トンネルをくぐり、雨上がりの薫りのする緑の中を行く。
道端には桔梗が咲いており、下の方には少し色褪せたアジサイも咲いていて心が和む。

着くともう次のバンドが準備中で、それを観ようか迷いつつ、ひとまず近くのさとやま展示館に入り、歴代出演者の手形などを観て、メッセージノートに一言残してメイン会場へ戻ることに。
(あ、ビークルも2007年のがありました。しかし皆さん揃いも揃ってCRUSADERSが尻つぼみになってるのは笑えるな…。そのCのデカさでは書き終われませんぜオヤビン)

EAST STAGEではエレファントカシマシ。生で見るのは初めてだ。
昔、槇原敬之さんと同じEPICソニーのオーディションで争ってエレカシが勝ったという話を聞いて、売れてきた頃も複雑な気持ちで観ていたこともある。それからは結果が出ず、契約を切られてドン底の状態を経て、再度ラジオ・メッセージをこまめに録ったり、局に通ったりして、復活しつつあると聞く現在。全体とスクリーンが見える西寄りの場所で観ていた。
『今宵の月のように』で始まり、アツいMC。
「今日一日で、憶えてること、忘れること、あるだろう。いいか、俺達はお前たちに何かを残してやる!!」みたいな感じだったかな…。いつもの宮本サンの激しい感じで、ちゃんと聴き取れてた自信ゼロ。
そして、昔聴いて、ほとんど台詞だし、そういう志向ではなかったのに妙に好きだった『ガストロンジャー』が聴けてドキドキ。『風に吹かれて』では思いがけず涙が出て自分でびっくりしてしまった。
伝えることにがむしゃらに真剣だな、とただもうそれだけ。

放心したまま、フラフラと隣のWESTへ。
ROCK’A’TRENCHはモンバスのリード番組で、ベースとドラムスがヒダカさんとともに準レギュラーのひと組として出演しているのと、ドラムのオータケさんはマシータさんの弟子とのことで、どんな感じかと偵察。結構客層が若いイメージなので、着いて行けるかなと思うが、タオル回しという、よく観るがやったことのない動きに参加できて満足。
そして新曲の中で、病気で余命いくばくもない女の子が、その事を恨むことなく、学校もバイトも頑張って、今度生まれても今の病気を持った自分で生まれて来たい、と話していたのをテレビで観て、すごく感銘を受けて作った曲、と話して歌った『Every Sunday Afternoon』に、またボロボロ涙。次々と溢れて来て、涙腺が壊れたのかと思う。どうも今日は病気だとか、サヨナラだとか、その手の言葉には過剰反応してしまうらしい。
私はなんもガンバれてないさ。そして二度と再びこんな病気になりたくない。

しばらく腰掛けられる場所でぼうっとしていたら、隣ではKREVAのアクトが始まったらしい。正直このひとのビッグマウスなキャラはあまり好きではないけど、DJプレイを生で観る機会が少ないので、重い腰を上げて観に行った。
改めて観て、やはりこのひとの天狗加減は苦手だなと思いつつ、マイケル・ジャクソンの哀悼ということで、ジャクソン5の『"ABC"』のイントロがかかるとわっと盛り上がり、更に人も集まってきて、空の下でこの音を聴けるのは嬉しいなと感じた。

次はWESTでlego big morl。ビークル岡山公演で対バンだった。
会場で会った大学の後輩の女の子が熱烈なファンで、今日来たがっていたが仕事で来られなかったので、私だけでも観たいと思っていた。
先日FM香川の番組にもゲストで来て、いくつか曲も聴いていたのだが、改めて生で観るとその演奏テクニックに度肝を抜かれる。
わぁ~、円陣組まないで後ろ向かないでぇ、となってしまう。
もう少しベテランになると、テクニカルに見せない弾き方になるのかも知れないけど、見るからにウマいなぁと感じるプレイも若々しくていいものだ。ヒダカさんも「複雑なことをサラッとやる」って仰ってたっけ。
『WARP』に『あふれる』、HELLO~HELLOォォォ!カッコいいな。
なんだったかな、MCについ「ナッハッハッハ」と海原雄山みたいな笑い方をしてたらカナタさんあたりに「ヌァッハッハッハッ」と笑われたような。ひ、被害妄想か?イヤあの別に上から目線のつもりじゃなかったんですがスミマセン。

次はEASTでTHE BOOM。
ほぼ同じ時間に神楽坂ステージで奥田民生のひとり股旅の弾き語りもあり、プラナリア的に細胞分裂しそうなほど迷ったのだけど、トリでユニコーンを観られるので、移動時間を考えてこちらを選択。
最初にいきなり元々密かに好きだった『星のラブレター』で、うわっやった!と声が出る。愛してます、好きにしてよぉ~♪
続けて、あ、これなんだったかな…と記憶を辿っていて、サビに来てやっと、先日友達と言った宮沢和史弾き語りの『神様の宝石でできた島』だと気付く。と同時にまたぶわっと涙が出る。
オリジナル・アレンジは全然泣くような曲調ではないけど、合わせ技とでも言うべきか。やはりさよなら云々は、思うところがあるせいか掻き乱される。
『風になりたい』『島唄』は宮沢さんも舞台で踊ったり、ボンゴの響きもなんとも華やか。コーラスはマイクを向けられ、そろそろ声も潰れかけだが歌った。
ここで失敗。ゆったり観るゾーンにいたのに、最後の島唄のサビでマイクがオーディエンスに向けられた時、バカデカい声で、それも副旋律で歌ってしまい、前の女性二人に代わる代わる怪訝な顔で振り返られてハッと気まずい空気が…。
中学生の合唱の時もこんな感じで「声が大きすぎて他の人がずれるから」と指揮とピアノのひとに嫌な顔をされたよな…。カラオケの点は80~90点台だったし、音はモゲないらしいんだけど、なんかこう、歌は好きなのに激しく苦手意識が。しかも喋る声はボソボソ憎たらしげ。うぅぅ。

WESTでサカナクションが始まろうとしていたけど、トリ前に御不浄行列に並ぶことに。
元々ブレイクタイムもないけど、結局一回も食事をする暇なし。
一人でないとこうもいかないだろうな…。ご不浄は屋外施設らしいというか、モンバスのまんのう公園ほど綺麗なものではなかったけど、どうにか済ませて、サカナクションの後半を遠目に観る。
さすがにもう足が痛くて、月の使者も来ているかな?という感じなので、大きく動けないが、エアギターもどきをしたり、楽しく過ごす。
会場入りする時のシャトルバスでユニコーンと一緒で緊張した、と話し、何の曲が好き?『自転車泥棒』『ペケペケ』などと言っていた。

人の流れがせわしくなってきて、いよいよラスト、ユニコーンのステージ。
もうひとがいっぱいになっていて、あまり近付くと却って見えないので、さっきと同じ、スクリーンとステージが見える左手に位置を取る。
前はあまり感じなかった斜面が足にこたえる。疲れもピーク。
マイクテストも「安部さんいきます、ツィッ、ツィッ」などと、ひとりずつ名前を言ってから行っている。楽器の調整なども、音のひとつひとつが、会場の緊張と興奮をいやましているようだ。
自然に手拍子が起きたり、少しやんだりする中、ついに登場。衣装は全員お揃いの、半袖の白と青の細いストライプのつなぎ。「勤労の夏」がキャッチフレーズなので、ツアー時(チケ玉砕で行けんかったが)の赤つなぎから続いての労働感。
予習不足で曲名と一致していないものもあったが、各メンバーが曲作りをするユニコーンらしく、ベース、キーボードがそれぞれに持ち歌を披露していた。『服部』や『ヒゲとボイン』『WAO!』にはやはりアガる。『自転車泥棒』はしっとり。
盛り上がりが自然で、聴かせるうたではオーディエンスも聴くあたりが快適。ビークルは曲がいいのに、聴こうとせずに暴れて騒ぐのをメインにしている輩の割合が多すぎる気がして、こういう情景を見るとつい比較してトホホな気分になってしまう。
「呼んで頂いてありがとうございます。こういう、フェスとか、あんまり慣れてないんですけど…」と民生がガラにもなくモジモジした様子で頭をかくと皆が笑う。
「SETSTOCKももう長くて。瀬戸っていう地名とSETとかけてるらしいですけどね。もうすっかり定着して、イベントというのも失礼な、夏の、風物詩ですよね。」拍手が起きる。
「ユニコーン、トリにふさわしいのか…微妙なのか!?それをハッキリさせたいと思います!」盛り上がりつつ終盤。
曲間で「広島―っっ!!」「ありがとーっっ!!」と何度となく叫ぶ民生。
生まれ故郷の広島には思い入れも一段と強いはず。胸が熱くなりながら観ていた。
一度お辞儀をして、あれっ、これで終わり?という感じでメンバーが去っていく。トリなので、ここは即アンコールの拍手が鳴り始める。しばしあって、再登場。
「ありがとうございます。アンコールがあるというのは、トリの特権ですよね。またこの勢いでイロイロ行って下さい。サンフレッチェとかね…今日は本当にありがとう」と言って歌い始めたのは『すばらしい日々』。
詳しくない私だが、さすがにこれはきっちり知っている、ユニコーンが解散する時に作られた曲と聞いている。
「君は僕を忘れるから その頃にはすぐに君に会いに行ける」に、またも涙腺決壊。
どこまで忘れたら苦しくなくなるんだろ。
自分のことばかり考えているようで嫌になりつつ、噛み過ぎて腫れている口の中をいたわりつつ唇を噛みしめる。
今度こそ本当に最後で、まだWアンコールがかかっていたが、ステージのライトが消され、ちょうど立っていた位置のあたりからよく見えるところに花火が上がり始めた。
わっと声があがり、近くから「わ、ここでよかったな」と笑う声がする。タオルで涙を拭いて、ぼうっと見上げているうちに笑顔になった。
念押しするようにステージにRCCのアナウンサーが出てきて、終演を告げる。皆ぞろぞろと出口へ向かう。

持ってきた飲み物は飲んでしまって、喉がカラカラ。場内ではペットボトルが200円で、よそで同じものが半値で買えるものは欲しくなく、迷っていると出口付近にスムージーの店が見えたので、フラフラと寄って行って、400円だかのマンゴーミルクスムージーを買い持ったまま歩く。
頭がキーンとするような冷たさだが、ズルズル飲みながら少し落ち着いてくる。
クロークで荷物を受け取り、重さに我ながら辟易しつつ、持ちかえながらバッグの中のバス・チケットをどうにか取り出す。
岡山行きのツアーバスは一番遠いあたりにとまっていて、来た時も
「速やかに戻って頂かないと、一号車以外は全員が乗車されるまで待ちますから、何時に帰れるか判りません」などと忠告されていたので焦る。
チケットを出すと、「この列の一番前のバスに乗って下さい」と言われ、どうにか一号車に間に合ったらしくホッとする。
荷物を荷室に預け、一番前の左端に乗り、父の携帯にこれから出る旨メール。
20時半頃席が埋まり(数えようと立ち上がった運転手が上のテレビでゴマ塩頭をゴン!とぶつけてビビった)、会場を出発。
駐車場には出待ちなのか目当てのバスが来ないのか、まだ座り込んでいるひとも沢山いる。観ているとここから歩いて帰るひとも多くて気か遠くなる。

相席で隣に座った女の子は少しすると舟を漕ぎはじめた。私もひどく眠かったのに、あれこれ物思いに沈んでいるうちに思い出し泣きしてしまい、左目だけで涙をこぼしたりしていた。
ヒダカさんに「奥さん一筋です」とか言ってもらいたかったのか?
前日になって「LEMON HEAD」の「let’s go out to the place we say good-bye」の歌詞が浮かんだのは何故だったのかな。
あの場所で何を受け止めるべきだったのか。
考えていると頭がズキズキ痛くなってきた。
気付くとバイブで、父から電話がかかっている。マナーにしててラッキー、慌てて切り、メールを返す。22時に高梁インターで10分休憩。再度メール。あと30分ほどで着く段になって睡魔に襲われ、少しウトウト。
夢でもビークルのステージが出てきた。嬉しいような切ないような気持ちになって目覚め、暗い窓の外を見る。

23時前に林原の向かい、VIVREの前あたりにバスが停まる。荷物を出して、父に電話。迎えに来るまで、ビブレのカフェの床板のところに腰掛けていた。人が通りかかるたび場違いな格好にバツが悪く、長い時間に感じられつつ、やっと父の車が見え、荷物を載せて乗り込んだ。
父も倉敷の天領まつりに行っていたらしいが、天気が不安定で開催が危ぶまれていたそうだ。こちらの天気も心配されていたが、奇跡的に降らなかったと話し、説明のつかない落ち込みは押し隠した。そのまま無事23時過ぎに帰宅。


遅い上に毎度グダグダ、スミマセン。
なんかちょっとヘンな落ち込み方をしてて。もう大丈夫だと思いますが。
あまり参考にならないと思いますが、直通のツアー・バスがあるのはやはり便利でした…。

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