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【※少々ネタバレ】12/11 斉藤和義「月が昇れば」in岡山市民会館 [ライブ]



BOYZ OF SUMMERでしたなぁ。しくしく。
ドタバタでCDも注文し忘れてて、『catch one's breath』もまだ来ていない。
東京に行くこと考えたらハシタ金、ええいままよ、と、いきものがかりと併せてドーンと注文してやったわい。JUST A キリギリス的生活。

先週の金曜日は、友達の誘いで、斉藤和義ライブin岡山市民会館。去年の岡山市民文化ホールに続き二度目。たまには誘われものもしゃしゃり出て書いてみよ。

まず、CoMAでお茶飲んで時間潰したのに、更にグッズ先行販売が遅れる。しばらく誰も説明に出て来ず、しびれを切らした男子が乗り込んでいってやっと1人出てきて「遅れておりますのでお待ち下さい」と説明。中は別にバタバタしてる風もない。ワザとやってやしないだろうけど、この季節、おまけに雨模様、隣の友達のくしゃみにヒヤヒヤ。スタッフしゃんこらせんかい。せめてグッズ見本くらい先に出してよ。

30分遅れくらいで開いて(しかも売り場でアルバムかけてるんだけど音飛びがして、「♪スポンサーが金を出したかららららららら」スタッフ更に慌て列から失笑が漏れる)、どうにか買えて、近くのALOALOで食事して入場。
席は2階の6列目、ステージ中央に向かって少し左寄り、前に通路のある席で、見通しは上々…なんだけど、途中入場やら中座やら、やたらと往来が多い。
また前の女子二人連れが「キャーこっち向いてせっちゃんLOVE」式のコ達で、落ち着いて聴きたい時に両手の指でハートマークを作って長い腕をぐいぐい伸ばしていたりして、必死な気持ちは微笑ましいけど微妙に邪魔っけ。
ライブハウスだったら気にしないけどな~。視界が広いのも善し悪し。

しかしライブそのものはそういうのを蹴倒す圧巻。
お一人で作って演奏もしている斉藤氏、実際この曲をライブでせーのでやってどうなるのかな、と、ただ連れて行かれていた去年とはちょっとだけ違う意識で集中。
とは言っても、勉強不足の付け焼刃だから憶えてられるのは限られてるけど。

一番聴いてみたかったのは、『映画監督』で、ライブでは斉藤氏がキーボード弾き語り。
この形好きなんですよね。初期マッキースタイル。
ギター持ってないと絵にならない、って人も多いけど、斉藤氏はそうでもないな。
「『情熱大陸』でもね、この歌ずっと追ってたんすけども。あれ、7割くらい下ネタ喋ったのに全部カットになってて。編集はオソロシイな、と、思いましたねえ」
ふはは、観ましたとも。ビークルのクボタさんにもいつぞや『タウン情報おかやま』で下ネタ全カットありましたな、と。恐るべしメディア(ジョークです念のため)。

『後悔シャッフル』も、ライブでより深く届いて来る。部屋で一人で呟くようなイメージだったのが、映画のように広がる世界。
個人的には、NHKドラマ『リミット-刑事の現場2-』のエンディング『愛の灯』が聴けたのもありがたい。あれ、すごく好きだったので。
MCでモヤーンとした反応を見て、
「あまり観てないみたい…ね?」
と笑いつつ、
「プロデューサーの方に、ドラマが救いのない話なんで、エンディングだけでも救いを感じさせるような曲をお願いします、って言われて、そいで書いた歌なんすけども。そういう感じになってましたかね?」
会場拍手。
放送時のタイトルバックは、パトライトを点灯させた覆面パトカーを後ろから低い視点で淡々と追うもの。
昔婚約者を殺され、復讐の為だけに刑事を続けている男。彼と組まされた、正義感の強い、結婚間近の若い主人公。その狂気に似た執念に、戸惑い反発し乱されつつも心を寄せていく…、ざっくり言うとそんなドラマ。正直オンエア時は、本編にがっつり思い入れ過ぎ、絶望的な感動を引きずったままボーッと聴いていた。
こうして時間をおいて曲だけ聴くと、穏やかに悲しく透明で美しい。

映画『ゴールデンスランバー』『フィッシュストーリー』のサントラ曲もいくつか。これもまた、ライブで聴けるとは贅沢。インストもイメージが広がる。
「すっごい楽しかったんすよ…。歌詞を書かなくていいのがこんな楽だとは」
笑ってしまいつつ、やはり歌詞は消耗するものなんだなぁとしみじみ。
そうそう、ビートルズの元歌も一節。ヒューヒューな声が勝手に出ますなあ。

MCは相変わらずお顔に似合わずボソボソと下ネタ路線、まずはご当地ネタなど。
前日に岡山入りして、「天神そば」(店の表に鶏ガラが山積みでビビるが澄んだ味わい深いスープとコシのある中細麺が美味なるラーメン店)と「やまと」(元々洋食屋のハズだがシェフが出すラーメンとデミカツ丼に著名人の来店も多数の有名行列店)で食事されたとの事。
「天神…天神麺じゃないな、なんだっけあの…」
と言いかけておられて、あ、天神そばだ、と後ろで言っていたら、野太い男子の声が
「天神そば!」
「あ、それそれ。もう出て来なくなって。歌詞も出なくって。ダメなんすけどね。で、岡山はアレですか、かつ丼にデミグラスをかけると何かいいことが起きるわけですか…。そゆわけじゃなくて?まぁそんな安いもんばっかり食べてる場合でもないんですけども」
とブツブツ仰りつつ(会場和やかに笑い)、美味しかったですね、とボソッ。

泊まられたホテルは屋上に温泉があるそうで(どこだそりゃ…)、
「入りに行ったらフランス人がいっっぱい、芋の子を洗うようで。もう5分くらいちょろっと浸かって、洗い場も人でいっぱいだから、そのまま出て来ちゃいましたけど、アレはなんだったのか…。ま、ナニはオレの方が勝ってましたけど!」
とキッパリ言い放って思いっ切りピース。会場爆笑☆
「ま、言ってみたいじゃないですか、ね」。
これは帰って両親に尋ねたら、EUの関係者が調印式で来岡されていたそうで。またなんちうグローバルなタイミング。

「これはもうそろそろ発表されるんですけど…」
と気を持たせようとするが早いか
「もう発表になってた!」
とすかさず女の子の声が飛び(ナハハ…)
「え、もう発表なってました?俺まだ知らないんすけど…。あの、春までツアーがあって、武道館も」
ここで、あ、そうなんだ!と拍手。さらに続けて
「えと、あのー、どこまで発表になってました?」
と声のした方へ向って斉藤氏。
訊くんかい!(口に出してしまった)。

しっとり聴かせるところは左手から斜めのピンスポット。後ろには月を模した照明や太陽をイメージさせる電飾など。
セットはシンプルで、照明に工夫をこらしている印象。

弾き語りのキーボードはステージ右端、ギターは4本くらい換えてたかな。バンドは4人(細かいトコは詳しい方にオマカセ)。曲間のドラム(届いたばっかなんだそう)は刻んでハネてもはや繋ぎじゃなくイントロ。ギターもベース(岡山でいいベース見つけたとか)も思いっきり手元に目が…もう一台のキーボードは左奥にドラムに向かうようにセット。
パンクにアレンジしたもの(曲名失念…)、や、『Bitch!』、音源で聴いているとトゲトゲしい感じがしたものも、ライブ映えがしてテンションUP。
口パクで「うるっせぇーー!」ってやるとスカッ(ストレス溜まってんなぁ)。
冬だし小さいハコじゃないし、とセーターで行ったら汗だくになるのでご注意を。
『歩いて帰ろう』で客席にマイク向けられたんだけど、動きすぎて頭真っ白で歌詞がまったく出て来なかったのが心残り。くぁーっ、しっかり歌いたかった(泣)
私にとっては、泣くよりは笑いの多いライブ、アンコールも二回。
『君の顔が好きだ』の、「君の○○が好きだ~」という歌詞のところで、聴き違いでなければ、すごい早口で、ビークルの例のコール(えーと、タモリさんの安産お守り的な四文字の部位)に歌詞を替えて歌われていて、会場が大ウケ。欲求不満で聴き違えてたら失礼の段、平にご容赦を。
『歌うたいのバラッド』では当然前の女子二人メロメロ。ズルーい(笑)

いやはや、迫り来る目前の演奏、心に灯が点る想いでいろんな感情に翻弄されまくる二時間半余りでした。

写真はグッズのバンダナ。帰りの車の中でモーローとしながらパシャリ。雑なモザイク処理でスミマセン。
開演前の食事とかお茶の写真とかも載せたいんだけど、ますます遅くなるからひとまずここでエントリしようっと。

マンデリンwith豆パフェいちご(岡山珈琲館) [おやつ]

土曜は夕方からお出掛け。
珍しく余裕を持って出られたので、到着してから車を気休め程度に片付けたり(後部座席のものを荷物室に移してるだけ)。
あー、ナビのバックライトどうしよ…。
昼間見てると逆に事故起こしそうなほど暗い液晶表示。でも夜は別に問題なし。バックライトだと思うけど。
直すにしても日が落ちる前に行かないと説明できないよなぁ。

仕事帰りの友人と待合せた岡山珈琲館(全国フランチャイズの珈琲館とは違うというか、数年前に系列から離れたみたい。フランチャイズ版も市内にあるから混乱する)の駐車場で、バッテリー上がりを防ぐべく、ケータイカメラのライトで雑誌を読む。
店内で水を飲み、雑誌でも読みながらまったりくつろいで待つ、というのがどうも苦手。ひとりご飯もほとんど出来ない。まったく、オコチャマだな。

さて、桃やピオーネなど、豊富な果物の産地でもある岡山が打ち出すPR作戦、その名も「フルーツパフェの街おかやま」。
前から面白そうなので参加しようと思いつつ、タイミングを逃し続け…。
入口に幟が立っていたので、おっ、と思い、せこせこ財布と相談して注文したのがこれ。

★マンデリンwith豆パフェいちご★

確かマンデリン480円、パフェ380円、セットで100円引き。
本日のコーヒー的なものがあったはず、とあちこち見たけどどうも見当たらず、飲んでみたいのがマンデリンだったので、というチョイス。
注文後に、メニューの裏側に本日のコーヒー発見。確か通常440円→370円。
その日はコスタリカ。一週間のラインナップにはマンデリンはなし。
「まぁ、マンデリンは日替わりにはなかったということで」
と慰められつつ、分不相応な散財をしてしまったかとしばし凹む小市民。

向かいの友達はカフェラテと米粉のキャラメルロール。
米粉パンは好きだけどケーキは食べたことないかも。一口もらえば良かった…。喋ってて忘れてた。ゼリー層が攻略しづらそうだったな。食べてるというより分解してる感じ(笑)

マンデリンは、爽やか系酸味と軽い苦みでエグくなくて飲みやすい。
豆パフェの豆はみつ豆とかの豆ではなくて、ミニ、という意味の様子。
少量のフレークの上に生クリーム、いちごアイスにイチゴ・バナナ・ミント・小枝(だよね?)を添えて。
量が丁度良く、甘すぎなくてサッパリ。ストレートコーヒーとうまく合ってる。
あ、写真で見るとフォークもついてたのね。全部スプーンで食べた気がする。

まぁ、出来たら夏場の、地元の果物の多い時期に試すべきだろうけど、やっと末席に連なった気分はなかなか悪くないです。

その後は彼女と別れ、閉店前の天満屋に買い物に行って、隠れ家で孤独にブログのネタに出来そうな自炊にいそしんでいたのですが、それはまた後日ということで。

I wanna know my limitations [その他]



槇原敬之さんの新作、『ムゲンノカナタヘ~To infinity and beyond~』
あーだこーだ言いつつ、結局買って聴いているわけなのですが、タイトル曲は『ココロノコンパス』っぽいかな、と。
タイトルの見た目の雰囲気も似てますね、そう言えば。
で…第一印象、正直あんまり得意じゃない感じ。
(うー、こういうこと言うとまた理想化の後こきおろしの類と思われるのかな)
昨日の天声人語で、タレスは、何が一番難しいかと問われて「自分を知ること」、容易なことは「他人に忠告すること」と答え、吉野弘さんは〈他人を励ますのは、気楽です/自分を励ますのが、大変なんです〉と書いたという話を読んで、まったくだよなぁ…と。
自分に向けて書かれているのだとすれば、難しくて大変なことに取り組んでいるのだから、一概に駄目を出せばいいというものでないのも確か。
他人に向けて書かれているとしても、自分の励まされたいところにピンポイントではまるものを期待するのも身勝手。
そもそも私が今あんまり励まされたくない時期なだけだと思う。
生き物は好きだけど、あんまり擬人化しすぎるのは好きじゃないせいもある。
理解できないから愛おしいところもあるわけで。
信じれば必ず望みは叶う…そうかな?今迄叶わなかったことはないのかな。
スレて疑心暗鬼かつ人間不信気味になっている身には、なかなか素直に受け取れないメッセージ。
限界を知ることも大事だと思うのです。
ま、個人的な病気のせいもあるとは思いますが。

『冬のコインランドリー』は『君の声を待つ夜』っぽくほのぼのしてて好きです。
こういううたにも夢と頑張りを持ち出されるのはちょっと苦笑ですが。
レコード会社あたりから「前向きなイメージ頂きます」とか言われるのか?
そうそう、確かにトイメンで話すより、車の運転席と助手席とか、カウンター席とか、横並びの方が本音で話しやすいような気はします。
何も起きない、ちょっとした風景を切り取る方が、等身大で受け入れやすい、と、これまた勝手なイメージ。

♪違う違う・そうじゃ・そうじゃな~い(by鈴木雅之さん)
って思うから、自分でもあれこれ書くようになるとこもあるので、およそ20年、いろんな感情を経てきたけど、今はある意味負けたくないボスキャラ的存在です、マッキーは。あくまで歌詞について、ですが。

写真は、先日友達のヴァイオリンを聴きに行った時の空。
おっ、月だ…とパチリ。
緊張性震顫持ちで手が震えるので(頓服あるけど、サインとかする時に「ちょっと一服」 or 見苦しくブルブルするのはどっちもどっちで持ち歩くの忘れがち)、写真の数がこなせずヘタなままなのは看過して頂けるとありがたいです。

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