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失敗は成功のハハハ [COOK]

お料理挑戦記録、上手く行かなかったのも残しとかないとなぁ。
その日は買い物に行って何かこしらえる予定だったんだけど、
「暑いし、もうええが。あるもんで作られ」
との指令が出て。
冷蔵庫やら棚を見ても、卵3つと素麺と乾物くらい。
ええぇ?私にどーしろと。
ゲゲゲの水木センセイみたいに、なんでもウマい、って食べてくれるんならいいんだけどね…。
眠い頭で考えて、具なし茶碗蒸しa.k.a.卵豆腐とわかめと麩と卵の汁にする。
レシピを見てかつお節で出汁を取ったり卵液を漉したり。
これはちゃんと量ったしダイジョブじゃなかろうかしら。
で、確か前に買ったぞ、と、鍋の底に置くタイプの蒸し用具(?)をゴソゴソ取り出す。置いてある中では一番デカい鍋にセット。水を張り、沸くまで待つ。
満を持して、液を蓋付き茶碗蒸し入れに注いで置いたら
「んなっ、鍋の蓋が閉まらん…」
急にオドオドと落ち着きをなくし、ふきんを多目にかけて密閉を図るなど、無駄な抵抗。結局いくら待ってもウンともスンとも固まらず。
今度は丈の低い入れ物に液をまとめて移してみたけど
「ハッ、どねして取り出すんじゃろ…」
容器は亡き祖母が持っていたもので、お察しの通り、ワタクシ、茶碗蒸し作ったことないんです…。
結局また元の蓋付き茶碗蒸し入れに戻し入れて、力強く単機能レンジへドン。
そうだ、君だよ!うっかり八兵衛だったなこりゃ。
確か茶碗蒸し液って市販のやつ買ったことあるけど、何分だっけ…。
野生のカンで600w5分。上部はポロポロだけどどうにか出汁が上がって固まる。ホッ。このままミルクセーキ状態で終わってしまったらどげしようかと思うたわ。
その間素麺茹でたり生姜おろしたり、吸いものも出汁は茶碗蒸しと一緒なんだけどわかめが多過ぎ(というか出汁が少なすぎ)、味付けに迷って最後は何故か甘めになって京七味突っ込んだり混乱の極み。手がブルブル(小市民…)。
無駄に調理用具を出し入れしてとっ散らかったため、父に
「兵どもが夢の跡じゃな…」
と呆れられる。じゃかーしぃ。

まあそんなこんなで苦労の割に地味な食卓がこちら(ピンはボケるわ素麺ははみ出るわ…)。


卵豆腐風茶碗蒸しにズーム・イン★シドい…。


卵豆腐風茶碗蒸しは持って帰ってみたんだけど、母曰く
「食感はまあまあじゃわ。じゃけどアンタ、出汁が薄すぎじゃ。合わせだしとかにしたん?茶碗蒸しは具から味が出るけえええけど、味もソッケもねーわ。もう昆布茶とかにすりゃええんじゃが」
だそうです。
そういや市販の卵豆腐ってタレみたいなの付いてるもんな。
ははー、面目ない。これよりは仰せのままに(泣)おそまつ。

【※微小ネタバレあり】8/21MONSTER baSH@国営讃岐満濃公園・芝生広場 最終回 [ライブ]



力尽きかけましたが、その後満濃池に落ちたわけではありません。続きです。
(冒頭写真は帰りの切符…トホホ)

ビークル後はしばらくシートゾーンで休み、思い出し泣きしたりしつつ、やっと物販へ(着いて様子見してから行く予定が自分のドジで狂ってしまった)。
交通費を無駄遣いしてしまったし、あまり使えないなと思っていたら、ビークル福袋も含めもうほとんど売り切れで(オムツ代のお役に立てずスミマセン)、手袋とボールペンを買って戻る。

バスタオルを肩からマント状にかけ、頭からタオルかけて、という、ツボをかき混ぜる妖術使いを彷彿させる恰好でアクトをいくつか座って観る(日焼け止めも忘れた…)。
やっとちょっと落ち着いてきて、周囲も目に入るようになると、これがいろいろ。

まず、私の右隣の20代女子二人組。私寄りの、髪をトップでルーズなお団子に盛って、マスカラがっつりしてる、カワイイ子。
これがよくケータイでステージ方向の動画を撮る(筺体を横に向けるし角度で分かる)。それも物憂げに。
三回くらいFes-AIDのステッカーを突き付けてタンカ切りたい衝動に駆られつつ、結局ガルルル、と睨むのがやっと。しかも全然気付かれてないし(泣)

少し前方には、フードゾーンで買ったカレーをシートゾーンに持ち帰って来て食べてる女子とその仲間たち。
マップはこちら
まぁ何か食べた方がいいわな。私もカレー好き。でもちょっと匂いの圧力がスゴい。食べない人間には重い。気分悪くて休んでるひともいそうだ。
手分けして買って来てるんだろうけど、離れた場所にあるんだし、出来たらそっちで食べてきておくれでないかい。あ、Mb(もっすごぶっかけ)うどんならOK。折角香川なんだし。

男子では、金髪に耳・唇ピアスの子がデコに冷えピタつけて歩いてたり。イケてるのかイケてないのか。寝ぼけて起きてきた子供みたい。
あと、紙コップの飲料を持って、ものすごい真っ赤な顔してフラフラしてた男子。ゾーン分けはロープでされていて、そのロープにもたれかかって倒れそうになってる。おいおい、大丈夫?
こっ、これが噂の熱中症では…。しかもそういうコに限って周りに誰もいない。ひょっとしてアルコールかもだけど。そのうちアクト終了の波に紛れて見失った。無事ならいいけど。

笑ったのは、3~4人組みの10代後半~20代前半と思しき女子集団、その中の一人。小柄で茶髪のふわっとしたボブで見た感じはえべっさんみたいな。
その子がおもむろに取り出して直飲みしていたのが2リットル角ペットボトル。
いや~、ある時期から1リットルの紙パックにロングストロー挿したのをチャリの前かごに入れて、信号で止まっては飲む女子が発生して、あの頃もかなり呆気にとられたけど、世は更にメガ化。一周回って神々しいかも。


(今年も入場門くぐったところでお出迎えの龍)

18時からはTHE BAWDIES。これはラジオで音源をいくつか聴いてカッコいいので気になっていた。始まる前に軽く足のストレッチ。
動ける後方でタコ踊りながら観る。MCや盛り上げ方も完成されてるというか、安心感ありまくり。どこか懐かしく絡みつく音。若い人もやるなぁ、という印象。それにしても黒スーツは暑そうだ。
なーんも考えずに飛んだり跳ねたり動いてたらあっちゅー間に終わってしまった。申し訳ない。レポは詳しい方にお任せです…。

終わったら近くのカップルらしい男女の男子が
「ほら、やけんストレッチいったやろう?」
「すごかったなぁ」と女子。ははは…。用意周到でスミマセン。

動き過ぎたので、人混みごとシートゾーンへ戻っていく途中で、西に大きな太陽が沈んでいくのが見えて息を飲む。
戻って振り返ったらもう見えなくて、ステージの方を向いて座り直すと、撮影用のやぐらの上に薄い下弦の少し欠けた月。束の間の美しい時間。

その後は座ってチャットモンチーをまったり最後まで。そう言えばライブで観るのは初めてなんだなぁ。そんな気がしないよ。

私の後方の男子数人組が
「俺、チャット、フツーに知り合いやし」
「そうなん?」
「おお。店長がおる日は店に来るん」
などと言い合っていて吹き出しそうになる。
意地張ってないで前行けよぉ(笑)

「今日は皆さんに重大な発表があります」にちょっとギクっとしたけど(前日のラジオでヒダカさんが、モンバスでトリを取ると解散しますよ、なんて言ってたもんだから。縁起でもない)、リリース絡みの話だった。
音録りとかPVを徳島でやったそうな。おどかさんで~。発表はここが最初だそうだ。
徳島出身の三人、四国はホームといったところで緊張とのびのびが相まっていい感じ。刻々と暗くなる中に浮かび上がる。月とやぐらの影と小さな三人。
『染まるよ』に涙。

大トリを残し、電車の時間があるので片付けて会場を後にする(インディーズロックマガジンの付録のお面シートを記念に使わせて頂いた)。
入口横の売店でふと気が向いて、お土産などを物色。なんも買わないのもなぁ。
魔が差してやまももシャーベットを買ったら意外とすぐバスに乗れてしまい、仕方なくバス内で開けたら激固(そりゃそうだな…)。苦戦を強いられる。
シャリシャリして隣の女子うるさかったかも(寝てたけど)。
ごめんよ…。



結局また一日固形物は食べられなかった(うどん好きなのにカナシイ)。
でもやっぱり来てよかった。瀬戸大橋二往復はさておき(汗)
フェスやライブの楽しみ方は人それぞれだけど、腕組みして難しい顔して睨むよりはやっぱり休みやすみでも動いた方がスカッとする気はする。空の下は特に。
気持ち良さが解る頃、ビークルは卒業か…。


(バスチケット。リストバンドがモケモケになってしまった)

ビークルに関しては散開発表後初ライブがこの日で、正直まだ気持ちが着地できず、ふわふわしていた。
結局これが最後になって、未だにあんまり実感わかないけど、友達の言葉を借りれば「通過点」。確かに。

バスは無事宇多津駅へ。ホームに到着。20:33発、南風26号に乗れそう。
今日は行きだけで4回も宇多津発着の便に乗ったにも関わらず、特急しおかぜには縁がない。南ウインド(先輩ウインド的な…)吹かせまくり。
遠くから丸亀の花火大会の音が聞こえる。運がよければ電車からも見られる。
モンバス初参戦の時は友達と盛り上がったなぁ、と思いつつ女子に声かけて座る。
席もオール通路側。写真全然撮れなかったな~。


(宇多津駅ホーム)

ちなみにこの列車、宇多津で切り離しがあり、前半分が高松行きだったんだけど、お隣りの女子二人、どうやら間違えて後の岡山行きに乗ってしまった様子。
この時間は改札が無人で、車掌さんが回って来て判明。
児島からマリンライナーに乗り換えて下さい、と言われてビックリしている。
私が笑えた義理じゃないけど、ちょっと面白かった。
確かに分かりにくいよね。私も去年間違えかけたのでした。

ツイートで寝ぼけて川崎製鉄と間違えた三菱化学 or YKKAPの夜景はちょっと見える。花火は見えない。遅かったみたい。
家人にメールしてボケッとしてたら既に橋を渡った後。
夜の海も見たかったな。今日は渡り倒したし、ま、いいか。

ヘロヘロになりつつ22時前に帰宅。
帽子を脱いだら髪が LIKE A ヤマアラシ…。

あちこち参戦出来るわけでもないし、どこが一番という考え方もしない方だけど、モンバスにはずっとあたたかく優しい気持ちをもらってきた。
フェスには暴れてアガってヤバかった!を求める人も多いと思うけど、私は日々違う種類の荒み方をしてるせいか、「人間っていいな」~気分ででんぐりがえって帰れるとホッとする。
演者の皆さんも楽しんでいて下さいますように。

これにて終了。お付き合い頂きありがとうございました☆

【※ネタバレあり】8/21MONSTER baSH@国営讃岐満濃公園・芝生広場その弐 [ライブ]



さて、続き。写真は無事に乗れたアンパンマン列車外観。
ORANGE RANGE終わりからじりじり移動を始めて、パックマン的に柵に当たっては右往左往(何度行けば慣れるのだ…)。
スタンディングゾーン、ステージ向かって中央右寄り4~5列目に思い切って出てみる(結構な冒険です)。
ところが斜め前の女子二人組が近くの男子に頼んでセッティング中のステージをバックに記念撮影開始。
Hey you!撮影・録音は禁止よ!野外だからって恥をかき捨てるな!そして夏を終わらせるな!(違)
Fes-AIDステッカーを帽子の後頭部につけていた私は思わずその前に割り込み(直接言うのはヘタレなので無理…)。フン!
その後結局押されて流れて2列目。過去最前を記録してしまった。

音合わせの時はヒダカさん以外の4人とローディーさん(?)が出てきてそれぞれにセッティング。
マシータさんは白地に水色の柄のTシャツ、髪が短くなってる。タロウさんは恐らくマッドジョージのTシャツ。お面をしていないので、申し合わせたようにオーディエンスは見て見ぬふり(もしくはホントに気付いてない人もいるのか)。
マシータさんのドラム、新調された伝説のラディックなのか、これまで共に歩んだ「こいつもカワイイ」ヤツなのか、伸びをして観てたんだけど、確かエンジ色してたはず。カワイイ方だと思います(ワケのわからん説明だなぁ)。
軽く音を出していたのは『TONIGHT,TONIGHT,TONIGHT』と『LEMON HEAD』(クボタさんが歌ってらした)、少し音が大きかったようで、隣の龍神でアクト中のOKAMOTO'Sサイドからダメ出しが来たのか、スタッフさんが手で大きくバッテンをしていたり。あらら(笑)
一通り合わせて、笑顔で皆さん一旦袖へ。仲良さそう。ホントに散開するのかなぁ(まだ信じられない)。

ここで私の前にいた、さっきとは別の女子二人組の一人が、じっと龍神を映すオーロラビジョンを観ていたんだけど、意を決したように
「私、ちょっとあっちに行ってええかな?」と連れのコに。
「えっ…だって、絶対会えんが」と不満そうなもう一人。
終わったらカメラのやぐら(ローカルで放送する分かな?スタンディングゾーン中央あたりに組まれている)のところで、みたいなやりとりのあと片割れは離れて行った。
…うん、それも夏だろ。というわけで私も棚ボタで少し前へ。


※画像はイメージ…ではなく、入場門入ってゲート前のバルーン君。

しばしあって『~SASQUATCH~』のSEで面バー登場!
予想されたことながら激烈なプレッシャーが背後から。ふぎゃああ。口からアンコが。
マシータさんはステージうどん持参、高々と掲げていて、ヒダカさんは何故かALICEのタオルを掲げ…(再結成予告ですかっ?違うか)。
クボタさんはBOY LONDONのTシャツ、ケイタイモさんはスカイブルーの半袖ジップアップジャージの下に13と数字の入ったジャージ、タロウさんはヴァン・ヘイレンつなぎ、マシータさんは上半身裸にチャップリン帽子にサスペンダー、ヒダカさんはペン画で目玉とKI/TSU/NEと書かれた白地に黒のTシャツにハーパン。
あ、誰も知りたくないであろう私の服は、去年のモンバスオフィシャルの薄いピンク地にフロントイラスト+バック出演者一覧のやつにカーキグリーンのru(何年履くんだこのパンツ)に紺デニムのキャスケット+Fes-AIDステッカーにPORTERの黒ミニショルダー+Fes-AIDステッカー。あとビークル眼鏡バンド。
Tシャツはビークルのにしようかなぁと思いつつなんとなく着損ねてたこれにした。
後日マシータさんがTwitterで、息子さんの蒼音くんがコワがるもののひとつとしてこのTシャツをアップしてて笑ってしまった。ゴメンゴメン。


載せるの二度目だけど、この右のやつ。

"お面は投げられた"…がしかし、やっぱ取れないもんだなぁ。
キチンと保管出来る自信もないし、取ることそのものにはそんなにこだわりなし。阿鼻叫喚の折、チビの私にはお面の行方を追うこと自体難しい。

♪『CUM ON FEEL THE NOIZE』/当然聴衆はぐわっと動き、押されてかなり苦しい。でも一体感にむせかえる。フェスと言えばこの曲が浮かぶなぁ。ただ煽るというのとは違う「来いよ!」という咆哮。生で聴かなきゃ曲#1かも、と個人的には感じる。その流れで…
♪『BE MY WIFE』/もうこれは立っているのもやっと。お馴染み、嫁に来い!的どストレート、最初ライブのen.で聴いた時もキターッ、と思ったけど、やはり何度聴いてもその時々の思い入れに満たされて心拍数up(旧面ラストラムのPV観るとコケますけど)。この辺りでもう二列目に流れて男子の背中に張り付いてた。

「今日はね、まんのう公園のテーマ曲を作って来ました。マシータさん、リズムカモン!」
とヒダカさん。ドン・ドン・ドン・ドン・ドン…。ヒダカさん続けて
「えー、皆さん、隣の人を見て下さい。その人はチカンです。というわけで、今日は湾岸署から青島刑事に来て頂きましたっ」
そこでタロウさん
「んっ、…あ、アオシマがぁ…うわっ、コレ久し振りだな(ボソッ)…。アオシマがぁ~まんのう公園にぃ~…………くるうぅぅ~!」
(「そっちかい!」とツッコんでしまったのはワタクシです…ザキヤマさんスミマセン)
ヒダカさん続けて
「じゃカトウさん、何か一言」
「あのう…そうね、つなぎ暑いね!そう、イオンは忘れずにね(場内きょとん)。…アレ、これ解んなかったらもうダメだわ…」
タロウさんずるずる自滅。な、なんだったんだろ?前日ラジオの公開放送をイオン高松でやってたけど、そのこと?もしくはイオンサプライポカリスエット?(確か協賛)ドSヒダカさんそれについては鮮やかにスルーで
「はぁ~。もうねぇ、こんなヤツですけど、じゃっ、みんなでタロウに『生きろ!』って言ってやりましょうね。ハイ、みんなで、せーの!」
「生きろーーーーーーーーっ!」(オーディエンス)
「生きる!」とタロウさん即答。
「おお、イイねぇ。珍しくいいこと言ってんじゃん」
とヒダカさん。タロウさん曰く
「もうね、今、これでいっぱいいっぱいで、頭真っ白…」

生きろーっ!は思い切り叫んで(普段の生活ではないことだわなぁ)、自分も励まされた。
タロウさんに言っておいて自分が疎かに出来ないよな、言葉に責任持って生きなければ。

(※えーと、下ネタ苦手な方、このあたりはサラッと)

「じゃ、チカン撃退のため、青島刑事、ヨロシクお願いします!」
「それじゃ、いくわよー、最初はみんなで、SAY、OMA●CO!」
「おーま●こぉ!」
「次は、女の子だけよっ」(ココ、何故か男女とも妙に盛り上がってた)

…ひと段落して、ヒダカさん。
「最後にいい曲が出来ましたね!…出来ましたけど…サヨナラ…」
「えーーーっ…」「やだ…」
会場惜しむ声。心なしか力なく。ヒダカさん続けて
「いや、あのね、昔、『夜のヒットスタジオ』かなんかでね、郷ひろみがどうして松田聖子と別れたのかって訊かれて、古館さんか誰かに。2分くらい沈黙した後に『……サヨナラ』(※声帯模写でお読み下さい)って言ってたんだよね。それをちょっと意識してみました」
ちなみに敬称は仰ったまま…のはずです。他意はないのでご容赦を。

♪『BANG!BANG!』/ビークル主催、結局行けなかったBOYZ OF SUMMERの映像(『popdod』初回盤特典DVD収録)で観て、これはどこに収録されているんだ、と探し、結局アークル会場で『FEEL』のシングル奮発。
タロウさんとヒダカさんのボーカルの掛け合いがエロいのに(珍しく歌詞も若干そっち系)レスポンスは元気いっぱいで、これもホント野外向きだなぁ、と感じる一曲。思いっ切りバン、バン!と撃って。楽しい!
今日は泣くまいと決めてきて、ここまでは大丈夫。でもここで…

♪『PERFECT DAY』/英語詞の常、遅れ遅れ少しずつ思い出して行くうちにたまらなく悲しくなり、こらえきれずに涙が溢れる。間奏ではオイッオイッと掛け声が入るけれど、俯いて動けない。め、眼鏡が完全に曇ってなんも見えん。
なくさないと気付けないものってやっぱりあるみたい。
ついでに帽子が後ろに飛んで行きそうになる。後ろの方がポコッ、と頭にかぶせてくれた。じわっと来る(めっ眼鏡が)。ありがとう。更に続けて
♪『LOVE DISCHORD』/毎日薬を飲む私は、この曲を聴くといつも夢見がちに悲しい。ふっと浮かぶ情景は静かで美しい。本当に胸苦しく地団駄踏みたい感情に襲われて、周りの盛り上がりをよそに、今迄ないほど、ゲリラ豪雨ばりの号泣に見舞われてしまった。
間奏("No one ever touched her shallow sleep"の後だったと)でヒダカさんがマイクの前で「愛してるよ…」とささやく。周りはキャーッ。私も心乱されるけど、更に涙が出たのは、やはり歌そのものの詩を頭で遅れながら追いかけていたからだろうな…。
それにしても曲終わりで「ううぅ、えっ、えっ」と嗚咽が漏れるほど泣いたのはビークル以外のライブを含めても初めて。後ろから「すごい…」と声がする。
私、タガ外れすぎかな。てか、私じゃなくてアクトがスゴいのか。
前日のラジオで「奥様を泣かせます!」宣言してて、てやんでえ、と思ってたのに。ちきしょー、負けてしまった。

そういえば先日、教育テレビで『北山修 最後の授業』という番組を観ていたら
「立ち去ることで伝えられる事がある。教師は辞めるのも仕事です」
という意味のことを最後に仰っていた。
三日間で一番腑に落ちた言葉だったけど、それを改めて体で感じた気もする。

「さっきの郷ひろみなんだけど、サヨナラ…って言った後にすぐ『枯葉のエチュード』(って仰ったと思うんですが、該当曲がないので違うタイトルかも。聖子さんの歌を歌ったってことかな?)とか歌ってんの。○○~♪(※声帯模写)って。で、もしかしてそれもセットだったんじゃないかな~って、10年くらい経って俺は思ってんの。だから、この散開も何かとセットなのかも」とヒダカさん。
会場「おおーーーーっ?」
「嘘ですけどね」(えーーもぉーーーっ!)

「そう、香川はね、3年前からFes-AIDも始まって、ホントにフェスマナーがいい!」
会場、拍手!(私、帽子とショルダーバッグにちょっと触る。感激)
「そんなモンバスですから、特別に一曲歌いますよ」(おおーーっ!)
「8月4日、ヤシの日に発売された我々のDVD Newシングル『Situation』!…まぁ、ここだけとか言って全国あちこちで歌ってますけどね。そういうズルい人間です我々は。じゃ、手拍子でね」
ち、ちょっと、ヒダカさん…。

♪『Situation』/よく考えたら私にはこれが最初で最後のライブなのかも。直前になって聴き込んでついにあのDVDがツボにハマり(失礼…)、ずっと笑いながら観ていたもので、"Hold On!"で泣きから復活出来てホッとした。
音だけ聴いて行くのと、映像と込みでイメージを持って行くのとは違う気もする。ミルフィーユな感じ。ラジオでアコでも演ったと聴いたので、それもいつか聴けたらいいな。

♪『HIT IN THE USA』/お馴染み☆とはいえ久々のような気もして、手拍子の打ち方が途中まで怪しかった。「to me forever!」と定型でレスポンスしていても、ビークルそのものの散開が間近の今となってはただたださみしい。永遠か。音楽はいつもそばにいてなくなりはしないとは思うものの。

皆息を切らしている中、ヒダカさん
「ホントにね、こんな俺達に着いて来て…俺達もアホだけど、お前らもアホだっ!踊るアホウに見るアホウ、同じアホなら……」
と一拍置いて
「……みんな蝋人形にしてやるぅ~!(※声帯模写)」
「ンなんでやねん!」とバカ声出してしまったのも私。あいやー、やっちまった。
普段なら家族かテレビorラジオ相手でもない限りこういうことはない。ライブやフェスの時は8割増情緒不安定。周囲はまさに大迷惑だよな…。
普段抑圧状態が多いので、感情の赴くままに…という言動、心密かに楽しんでいる部分もあるけれど(どないやねん)。
「こないだのフェスで聖飢魔Ⅱも出てて、みんな真似してたんだよね。怒髪天の増子さんもやって、楽屋じゃ酒飲んで。まあ、そういう舞台裏です。では、アホのグルーブ、最後は『FOOL GROOVE』!」

♪『FOOL GROOVE』/『BANG!BANG!』もそうだけど、プチボイサマ、という感じ。ANNの最後あたりに川崎チッタのイベントがカブった日にもYOUR SONG IS GOODのJxJxさんを録音完パケオクラにしてまで当日の生放送に呼び出したくらいで(つまり計2回4時間以上喋り…)、気の置けない仲間同士の鳴らす陽気な音。
とにかく歌詞も音もキラキラ、いてもたっても状態に盛り上がる大好きな曲(前述のDVD初めて観て、この曲で部屋で飛び回ってて家人に滅法叱られた)、スプリットっていいもんだ。今から言ってもアレだけど、空の下で聴いたことないひとは是非に、と思う。
確かヒダカさんはマイクをスタンドから取ってケイタイモさんとステージ走り回ってらしたと思うんだけど、正直もうヘロヘロで記憶がアヤシイ。
持久力ないな。まぁなー、高校生の倍も生きてリゃこうなるわけよ。最後の体力を振り絞って飛ぶ。動く。声を出す。

曲終わりで二度目の「愛してるよ、ありがとう」byヒダカさん。
ボイサマ@千葉の時だったか、
「クサいこと言って、打ち上げで泣いてなんて俺には出来ないと思ってたけど、ああいう台詞を敢えて言うのも大事なんだなと思って」
とヒダカさんが雑誌で仰っていた記憶が。シャイなヒダカさんとしては、かなりハードルが高い一言だったようなそうでもなかったような(後日ラジオの直電でインフレ的に乱発されてた様子。んだよ~騙されて損したっ)。

ステージを去り際にスタンドマイクに近い方は少し声をかけて下さった。
「また会いましょう。とりあえず、うどんを食べに来まーす」とクボタさん。
「ホントに、ありがとう!」とタロウさん。
とにかく、イェーイとかお疲れ様とかでなく「ありがとう」で送りたかったので、周囲から感謝の言葉が次々聴こえてきたのにはぐっときて胸が熱くなった。私も
「ありがとぉーーっ!」

スタッフの皆さんに下がって下さい、と言われながらステージから少し離れると、散水(?ホースでミストというよりシャワーっぽいものを撒いている)にあたった。うぁー、気持ちいい。


前線の凄まじさを物語るズタボロ具合onショルダーバッグ。

補足。Fes-AIDも今年でひと区切りと聞いた。
たまたまこの活動のあった3年間に参戦出来たんだな、と感慨深い。
今年は体調不良にかまけて動向を確認し忘れ、結局去年送って頂いたものの残りを貼っての参戦となった(デザイン変更はなかったみたい)。
こういう活動に協力するのも今迄なかなかなかったことで。
同時に続ける難しさも感じる。印刷会社その他関係者のご厚意で持ち出しがない(スタッフさんに直接伺った)のも素晴らしいところだったけど、利益は勿論、どう考えても人件費からして出てないもんな。善意だけでは続かないのが現実。
ビークルのアクトが終わった後には帽子のステッカーははがれてどこかへ行ってしまった…。しばらく探したんだけど見付からず。

今日はこのあたりで続きは後ほど。長くなりました…。

【※少しネタバレあり】8/21MONSTER baSH@国営讃岐満濃公園・芝生広場 [ライブ]



去る8月22日、夏フェス、MONSTER baSH@国営讃岐満濃公園・芝生広場に参戦しました。写真は入場門全景。
セットリスト、ビークルは今回公式でオープンになっていますが、見ないようにしているという方はご遠慮下さいますようお願い致します。
今回もつらつらと徒然に。

当日は5時半起床。かなり眠い。
海老コロッケバーガー半分・フライドチキンバーガー半分・コーヒーにて軽く朝食(軽くないか)。
7時前に父に便乗して岡山駅へ。
しおかぜ1号に乗る予定だったけど、一本前の南風1号(7:08発)に間に合う。
自由席は結構混んでいて、見知らぬ男子に頼んで隣に座らせてもらう(通勤電車で戦う方には当たり前だろ!と思われそうだけど、これが結構キンチョー)。
折からのハラ具合不調、早くも腹痛。先が思いやられる…。
橋を渡る前からいい天気。海面の照り返しが眩しい。
荷物から雨合羽を外して飲み物増やしたのはきっと正解。

余裕な気分で7:41に宇多津駅に着き、テントでシャトルバス乗車券を引き換える段になって
「あ、これ、去年のですね…」
と差し出した半券を見て苦笑され、
「えっ!?うわっ、スミマセン、間違えた!」
完全にテンパるワタクシ。頭真っ白(坂本教授やな!とダウンタウンコントやってるバヤイじゃない)。
青ざめてよく確認もせずすぐ折り返しの特急に飛び乗り、瀬戸大橋を南風2号で行って来い。はぁ、またも海が綺麗…。
アンパンマン電車だったけど外観写真撮る余裕もなし。ズボラなのは自覚してるけどさすがにこんなのは初めて。

そしてしばらく後、更に恐るべき事実発覚。よく見たら今年のチケ一式も別の封筒に入って持っているカバンから出て来たではないかいな。
私は岡山行きアンパンマン特急の中。
ちゃーけな!アンゴーかっ!(標準語訳:ふざけるな!アホかっ!)
脱力…。自分に信用がなさすぎでほとほとイヤになる。
というわけで三度目の南風。
そう言えば、みどりの券売機を初めて使った(旅をしない我が家、貰いものの旅行券消費の為普段はJTB発券)。
岡山駅の駅員さんは券を買うところまで操作を教えてくれて親切。助かった。
高い勉強代についたものの、これも経験(この歳でどうかと思うが)。体力温存出来たと思うことにする。


↑ちなみにこれが最初に乗った南風1号@宇多津。まっこと申し訳ない。

10時前くらいに宇多津着。駅の御不浄は汚く紙もない。出たばかりなのにまたお腹が痛い気がして、行列を外れてまでもう一度行くべきかしばし悩む。そして暑い。まんのうは山だからもう少し涼しいと思うけど。とりあえず11:40のアクトに間に合えばよしとしようかな。

それにしても、シャトルバスの発着場所の選択は大事。3年目なんだけど、1年目は最寄りの琴平駅を選んだら行列がハンパなくて、結局到着は昼。
うっかり往復してもこっちの方が早いもんな…。
そしてこの日は必要不可欠の日焼け止めも忘れていた(その日以来、その日焼け止め本体は行方不明。どこ行ったんだ)。

炎天下でしばしシャトルバス待ち行列。情けない往復、連れがいたらさすがに気まずいだろうなと思いつつ(というか、「もっぺんちゃんと見られ」って言ってくれただろうな)、あまりの間抜けさに途中から一周回って笑うしかない状態。
冷凍ペットボトル6本、大塚製薬OS-1パウチ持参の鞄はずっしり重い。
(※現地では紙コップ入り200円のものしかソフトドリンクの選択肢がない。しかも行列必至。一度買ってつい飛び跳ねてカバンにぶちまけた私としては、エコ的な問題はあるけど持ち込みが吉との印象。クロークもないので、一日分の魔法瓶担ぐのもちょっとキツいし、飲んじゃ捨て、しかない気が。ゴミは指示に従って分別のこと)

どうにかバスは無事着いて、まず御不浄へ(まんのうのトイレは綺麗で快適)。
去年まではステージマップ、フードマップを配布してくれてたんだけど、今年はくれないのでスタッフさんに訊いたら
「あちらのQRコードでDLして頂いてご利用頂くようになるんです」
「えっ、じゃ、ケータイは電源入れっぱで動くことに…」
「そうですねぇ…」
とのこと。一応読み込んだけど、私は会場内で電源入れない主義なので結局使わなかった。これがあるから写メ増えてそうだけどな~。

大股に歩いて、空海ステージのストレイテナーの終わりあたり。
モンバスでは北に向かって左が龍神ステージ、右が空海ステージと呼ばれます。マップはこちら
友人からはandymoriを観てきて、と言われていたので早速龍神へ移動。
myspaceで軽く予習したものの、上記のようなことで落ち着きなく、記憶はビミョー。
順不同で『FOLLOW ME』『1984』『CITY LIGHTS』『ハッピーエンド』『everything is my guitar』他のセットリストだったはず。
ライブは初。踊れる抜けた曲と、ぐいんぐいんと重心の低いところから鳴らしてくるトリッキーな音との混じり合いがいい。
ヘビーリスナーからしたらベタかもだけど空の下で『CITY LIGHTS』はかなりキモチイイのです。来て早々ぴょんぴょんしてしまった…。
右前手に内側に向けてセッティングされたドラムの弾け具合も印象的(た、確か)。

次のSEAMOは体力温存…と思い、シートゾーンで一旦腰を下ろしたんだけど、ルパンのテーマが流れてきたところでダーッ!と飛び出て行ってしまった。
やっぱりヘタな踊りでも踊った方が楽しいに決まってら。
初めて観ました、天狗という名の下のお面。しかも鼻から水が出る。ヤバいでしょ。
なんていうのは、ビークル観てお面とコールのことしか言わないひとと一緒か。
コール&レスポンス、岡山も「きびだんご!」で呼んでもらえて嬉しかったな。
ダンサーとボイパの方と煽り、周囲からすげぇ!って声多数。

そこから2組(阿部真央、ORANGE RANGE)はシートゾーンで休憩しつつオーロラビジョンでまったりと。
阿部真央さんはラジオで何度か。大分の方。イマドキ女子の揺れる心…って歌もあるしロックな曲もあって一言で言い表せない。ご本人は竹を割ったようなサバサバ系でガンガン煽る。
「いやぁ、胸が出てしまいました…。実は二度目です」ってMCは笑った。チューブトップにロングスカート(繋がってるのかも)姿でギター掻き鳴らしてたからなぁ。フェスの服って難しそうだな。特に楽器やる女のコ。

ORANGE RANGEはやっぱり『以心電信』のピポパポあたりでどっと人が動いてた…のを割と冷静に見て、次に備えておりました。

次でビークル書きます。今回はひとまずこのあたりで。

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