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ねぎだく稲庭うどんvsジジラ [COOK]

20110410自炊材料.jpg
先日の花見のあとに、ハラヘッタ怪獣(=父)を引きずりつつイトヨでお買いもの。
その時は、被災地のものを買いたい気分だったんです。気休めだな。
イトヨでそういう取り組みがあるとの報道もあったのですが、準備したレタスは即完売だったそう。
東北の生鮮青物って、震災関係なく元々西にはルートがないのか、他でもまったく見当たりませんでした。

ま、いっか、と地元の生シイタケと人参買って(そうめんにでも載せるかな、と)、乾麵コーナーへ。
うどんとか別の麺は、と訊くと父曰く
「こういうの硬いんよ、なかなか茹だらんで大変なんよ」
出たな、カバチタレ怪獣。
このひとは不養生で歯が悪い。おかずでもしっかり火が通って柔らかいものが好き。
ラーメンは豚骨味噌が駄目、蕎麦は好まず、硬いあんかけパリパリ麺もパスタも食べない。
そうめんとうどんは好き。これもつゆは醤油系。うどんはぺらっとしたのが好き。
結局一番好きなのはカップ麺だったりする。今はちょっと確保に苦戦。

ついでに納豆も鶏も豚も内臓系も食べない。絹さやのスジも、かなり神経質に取っておいても更に残す。
魚は白いところだけ。皮と血合いは私に御下賜が。
そなた様は一体どこの殿であらせられるのか…。
父の母方を遡りまくると蜂須賀小六だかその家来だかに行くとか行かないとか眉唾な話も聞いた。
現代では殿さま食いという名の偏食のみ継承、その面影を残し…とるわけなかろうが!
母はここまでじゃないけど、キムチとか唐辛子系の辛い物とパスタと蒲鉾は苦手。刺身もあんまり。

うんがー、と脳内で言いつつ棚を見ていて、
「あ、稲庭うどんはええんじゃないん、3分でええって書いとるし」
ざっくり北だし、当初の目的も若干は果たせるかも。
「ほんまかな、ほんなら、しいたけと人参甘辛う炊いてん」
「あー、つゆで食べる?ほんなら万能ねぎと生姜と」
バック・トゥ・ザ・野菜売り場、計画性皆無の父子。

あまりといえばあまりなので、出汁はとってみることに。
レシピはCOOKPADのしいたけの照り煮を参考に。

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 【材料】
  しいたけ………… 6個
  だし汁…………100ml
  酒……………大1 1/2
  砂糖………………大2
  しょうゆ……………大2
  みりん…………… 大2

  ※これに小ぶり人参1本足し
   調味料は目分量でちょい増し

大きさを揃えて細切り、煮汁をひと煮立ち、しいたけと人参を入れて蓋をして弱火でぐつぐつ。
煮汁が1/3になるまで煮て火を止める。
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20110410自炊途中.JPG

レシピに直リンク貼れないのでざっくり引用。ごめんして。

結局調味料のちょい足し加減が微妙に多かったらしく、水分が飛ばず完成。
浸かった状態で出汁が勿体ない事に。
で、具を引き上げた後、思い付きで生卵を投入して、浮いて来たところを菜箸でちゃかちゃかーっと掻き回し。
なんでしょ、つゆだく炒り卵?
こいつらを小鉢で添えて三つ葉をポン、茹であがった稲庭うどんにはこれでもかと万能ねぎを小口切りに。

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 【お品書き】
 冷やし稲庭うどん(薬味:万能ねぎ、土生姜)
 しいたけ人参甘辛炊き合わせトロトロ玉子添え小鉢
 冷や奴(薬味:土生姜)←一時間後の帰宅中、父が鰹節忘れたぁ、と。今?

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20110410自炊食卓.JPG

出来上がり。
私は包丁握るとしばらく手がブルブルする(切り裂きジャックだった若かりし頃の闇の記憶が…)。
写真撮れなくて父に代行してもらった。
iPhoneでこの向きに撮ったの久々に見た…。なんか角度がキモチワルくて任意回転したけどやっぱヘンだ。

父曰く
「食べやすい、柔らこうて美味しい。味もええわ。この玉子、どうやってするん?」
なんだべしその老いぼれ発言…。急場しのぎの添え物さフィーチャーすっでねぇ。
を飲み込みつつ、ズルズルッ。うまいなー、稲庭うどんfrom秋田。上品。
そのうち、なんかちとからいかも、となってきて、父曰く
「あっ、そのつゆ、二倍濃縮じゃったわ!」
「なんじゃとぉー?」

無事には終わらない食卓なのでした。おそまつ。

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雨のむりくりにゅうめん [COOK]



ちょっとご無沙汰してました。
音楽やら外食やら、ちょこちょこネタは溜まりつつ、とっかかれなかったり、ネタバレしたくなかったり。
10月末に個人で参加したイベントについて長いエントリを書きかけて、こ、こりゃしんどい…となったので、その日に作った手抜きゴハンでお茶を濁すことに(この喩えは違うのか)。

【賄い見習いにゅうめん】


 材料:夏の残りそうめん・干ししいたけ・乾燥わかめ・卵
     おろししょうが・花鰹

 1)干ししいたけを軽く洗って戻し、戻し汁とともに
  火にかける。
 2)市販のめんつゆ、醤油、みりん、砂糖、塩をあれこれ
  して適当につゆを作る。
 3)そうめんを茹で始める。2分。なんとなく水でしめる。
 4)つゆに乾燥わかめを適当に入れ、酒を入れた
  とき卵を回し入れる。
 (卵が細かくならんかな、と網じゃくしをかましたりして
 収拾が付かなくなる)
 5)先に片栗粉でとろみをつけるべきであったと頭を抱える。

 6)丼にそうめんを先に盛り、上からつゆをかける。
 7)花鰹をかけ、おろししょうがを載せて出来上がり。
  お好みで七味を。


父のハラは減ったが買い物に行く時間がないし、本日どしゃぶりにつき、という状況説明(言い訳)をば。
ほぼ乾物と冷蔵庫の残り物で作れるという意味ではよい。
やっぱ万能ねぎの小口切りあたりは欲しい、色彩的に。
茹でた葉物冷凍常備か…。って、それが定期的に出来るなら違うもの作るかな。深遠なる家庭の事情が(泣)

反省点としては、麺の茹であがりとつゆの出来るタイミングが微妙に合わず、卵の柔らかさを優先した結果(イマイチそうは見えないけど)少しぬるかった…。そもそも麺を水でしめなくていいのか。
猫舌の父曰く味はまあまあ、ちょっと甘めかな、との事。
花鰹は、見た目がさみしくなりそうなので後載せしたけど、先に出汁取って上げちゃってもよさそうです。
皆さんもお試しあれ(こんなアヤフヤな説明で試せるかっ)。

ちなみに『きょうの料理』のお手本はこちら
調味料、あれこれ入れんで良かったのね…。

甘そうで甘くない少し辛いゴハン [COOK]

またご飯ネタをば。と言っても、8月末頃のもの。
診察日はくさくさするので、ストレス発散で軽く外食か自炊、というパターンが多い。
この日は各種クーポンの誘惑を断ち切り、自炊。
父は糖尿で、とにかく目前の空腹を辛抱できないヒトなので、まずはとりまバナナ&牛乳。


更に素麺1/2(炊事の戦意喪失気味)…。


今回は岡山駅2Fのユアーズで材料を調達。
そこで桃屋の辛そうで辛くない少し辛いラー油a.k.a.辛辛少辛を発見購入済。

材料はこちら。


「なんか手伝うことあるん?」
「ええわ」
…の10分後にはイビキが(にゃろー)。
まぁ、手伝ってもらうほどのものでもなく。
といってもトロいので1時間半くらいかかったかも。



 【お品書き】
  ゆかりおにぎり小(父が街中で見かけて買ったそうな)
  牛切り落とし黄ニラえのきすき煮三ツ葉添え
  豆腐とえのき三ツ葉かき玉汁
  桃太郎トマトきゅうりサラダ(シーザーサラダドレッシング)
  ひとくち京とうふ(辛辛少辛がけ)


すき煮にしようというのにボケッとして、牛肉の下味に塩をしてしまい、更に出汁に昆布茶を入れて割下を作ったので、メインの肉がちょっと塩辛かった。
なんかなー、失敗を次で取り返そうとするとこんがらがる、と言い訳。
黄ニラは岡山の特産品。柔らかくて使い勝手がいいかも。
その日はひと束99円の特売で、初めて買ってみたのでした。
お寿司のネタにもなるらしいけど、それはまだ食べたことないなぁ。
結局何がウマかったって、ラー油かけた豆腐がいっちゃんウマい(笑)
ざる豆腐とかではなく、単に出すのに失敗して崩れてるだけです。


その後、出ようとしたらすごい雷で、一旦引き返してキリンフリーノンアルコール。
もちろん、飲んだからといってやむはずもなく、どしゃぶりの中帰宅。
この日は食べ切りでテイクアウトなし。

目指せ、定食屋の安定感(ハードル高い)!

失敗は成功のハハハ [COOK]

お料理挑戦記録、上手く行かなかったのも残しとかないとなぁ。
その日は買い物に行って何かこしらえる予定だったんだけど、
「暑いし、もうええが。あるもんで作られ」
との指令が出て。
冷蔵庫やら棚を見ても、卵3つと素麺と乾物くらい。
ええぇ?私にどーしろと。
ゲゲゲの水木センセイみたいに、なんでもウマい、って食べてくれるんならいいんだけどね…。
眠い頭で考えて、具なし茶碗蒸しa.k.a.卵豆腐とわかめと麩と卵の汁にする。
レシピを見てかつお節で出汁を取ったり卵液を漉したり。
これはちゃんと量ったしダイジョブじゃなかろうかしら。
で、確か前に買ったぞ、と、鍋の底に置くタイプの蒸し用具(?)をゴソゴソ取り出す。置いてある中では一番デカい鍋にセット。水を張り、沸くまで待つ。
満を持して、液を蓋付き茶碗蒸し入れに注いで置いたら
「んなっ、鍋の蓋が閉まらん…」
急にオドオドと落ち着きをなくし、ふきんを多目にかけて密閉を図るなど、無駄な抵抗。結局いくら待ってもウンともスンとも固まらず。
今度は丈の低い入れ物に液をまとめて移してみたけど
「ハッ、どねして取り出すんじゃろ…」
容器は亡き祖母が持っていたもので、お察しの通り、ワタクシ、茶碗蒸し作ったことないんです…。
結局また元の蓋付き茶碗蒸し入れに戻し入れて、力強く単機能レンジへドン。
そうだ、君だよ!うっかり八兵衛だったなこりゃ。
確か茶碗蒸し液って市販のやつ買ったことあるけど、何分だっけ…。
野生のカンで600w5分。上部はポロポロだけどどうにか出汁が上がって固まる。ホッ。このままミルクセーキ状態で終わってしまったらどげしようかと思うたわ。
その間素麺茹でたり生姜おろしたり、吸いものも出汁は茶碗蒸しと一緒なんだけどわかめが多過ぎ(というか出汁が少なすぎ)、味付けに迷って最後は何故か甘めになって京七味突っ込んだり混乱の極み。手がブルブル(小市民…)。
無駄に調理用具を出し入れしてとっ散らかったため、父に
「兵どもが夢の跡じゃな…」
と呆れられる。じゃかーしぃ。

まあそんなこんなで苦労の割に地味な食卓がこちら(ピンはボケるわ素麺ははみ出るわ…)。


卵豆腐風茶碗蒸しにズーム・イン★シドい…。


卵豆腐風茶碗蒸しは持って帰ってみたんだけど、母曰く
「食感はまあまあじゃわ。じゃけどアンタ、出汁が薄すぎじゃ。合わせだしとかにしたん?茶碗蒸しは具から味が出るけえええけど、味もソッケもねーわ。もう昆布茶とかにすりゃええんじゃが」
だそうです。
そういや市販の卵豆腐ってタレみたいなの付いてるもんな。
ははー、面目ない。これよりは仰せのままに(泣)おそまつ。

家族は他人丼のはじまり [COOK]

おはようございます。とんと御無沙汰でございまして。
二週間の暗黒時代(?)を差し引いても、随分書いてなかったんですね。
今は某〆切が月末でこれまた落ち着かないんですが、何か書いてたい(逃避)。

今更感満載ですが、joy-childさんの奥様日記にインスパイヤされたので、6/7の診察日の自炊のお話でも。

普段はオゴって天満屋などで材料買ったりしますが、その日は別の用事のついでにイトーヨーカドーで材料仕入れ。
「地産~地消~岡山♪」的テーマソングの流れる中、地元の食材、岡山県産牛切り落とし等を中心に計画性少なくカゴへ(それがイカンのだ)。

別宅へ。15時くらいだったかな。材料こちら。



まず米を研ぎ鍋で炊飯(本格派風ですが、単に炊飯器を置いてないだけ)。
家人の前日の残り素麺のお相伴で軽く腹ごしらえ。
後はひとりで黙々ひたすら下ごしらえ。



出来上がったのがこちら。

【ど~んとやってみよう定食】

 ・他人丼(牛肉・玉ねぎ・生しいたけ・三つ葉・卵)
    ↑家人が鶏肉NG
 ・舞茸と絹さやとえのきと麩の味噌汁
 ・男前豆腐(男の3連チャン)冷奴(三つ葉・おろし生姜)
    ↑万能ねぎ買い忘れ
 ・キリン休む日の0.00%。
    ↑ノンアルコールビア




見えにくいかと思いますが、豆腐には「男」の一文字!



もう数品予定してたけど、ご飯冷めちゃう!という段取り悪さによりこれで一旦食卓へ。

暫定的食卓。その場のウケはまあまあ。
反省点としては、予定の品目を作り切れなかったのもあるし、味噌汁を再加熱し過ぎて絹さやの色が褪めちゃったのもある。
持ち帰っての感想は
「アンタ、親子丼のレシピで他人丼じゃったら味が薄いよ。もっと甘辛うせんと」
私は大抵カラすぎると叱られがちなので、最近はビビってつい味付けが控え目過ぎてしまうらしい。体の為を思って、という好意的解釈はゼロ(笑)

キリン休む日のAlc.0.00%(アルコールゼロビール)、この系統は他にもいろいろあって結構オススメ。運転があるし…とか、下戸なんで、とかいうひとにもよさそう。

しかし絹さやのスジとって、豆もやしのヒゲ取って、原価はお財布に優しくても下ごしらえは馬鹿にならない。
結局トマトは輪切りにして岡山贔屓塩ぽんずと胡椒ちょいで持ち帰り用に。

 【持ち帰り用】

  ベビーハムもやしニラえのきオイスターソース炒め




で、これには
「モヤシが細いなぁ、もっと太いようなんがあろう?それにこの魚肉みたいなん、お父さんは好きなんか知らんけど私は好かんのよ」
もー、てめーらめんどくせえ、ドカーン!(ちゃぶ台ひっくり返す音ね)
もとい、最大公約数求めて精進したいと思いますです。ハイ。

Cherry・Sunny・Monday(花と団子篇) [COOK]


いやはや、すっかり遅くなってしまいました。続きです。

クリニックへ戻り(大抵車置いてしばらくフラフラしてますスミマセン)、車で旭川方面へ。
後楽園Pは満杯で、Uターンして父隠れ家から徒歩で再度向かう。
旭川さくらみちのさくらカーニバルは満開若干散り始め、というところ。月曜にしては混雑している。

平日のせいか、子供を連れたお母さん、もしくは犬を連れた奥様、という組合せが多い。橋の上で、仔馬くらいの大型犬を連れたデカいサングラスの奥様が二人続いたのにはちょっと笑ってしまう。奥様は片手にコンデジを構え、引っ張られ傾きながらそこらを撮影。近くの人も
「まあ、犬じゃが」
と見れば分かることをうっかり口に出してしまう動物園状態。


後楽園の外堀側を歩いていると、白鳥の足こぎボートに家族三人で乗っているが、てんでに漕ぐので同じ所でくるくる、くるくる。キャーキャーと楽しそうな歓声。
桜の木も増えてきて、ちょっと日陰に入る。
ベビーカーに乗せた赤ちゃんの髪が綿毛のようにプワプワして、大五郎的にぶすっとむくれていて可愛い。
後方から、お年を召された奥様が
「まぁ~、ヘイゼイの(いつもの)場所じゃねえとこにおってじゃが」
と声をかけた先を見ると、パッチ姿のご老体がベンチでふはは、と笑っている。
小学校に上がるか上がらないかくらいの男の子は
「あんな、あんな、ママとオレがな、ユウと一緒に行ってな」
と興奮気味に母親に語りかけ、
「お姉ちゃんって呼ぶんじゃねかったん!」
と女の子に叱られている。母親は二人を両手にぶら下げるようにして歩く。

外苑からぐるっと川沿いを歩きつつ写真を撮ってみる。
接写を多用したり、綺麗に撮ることを意識したのだけど、なかなか難しい。


いじっていじってこの始末。


この、花弁が白っぽくて緑の葉が出るタイプのやつは桜じゃないんでしたっけ?
私はどっちかというとこっちが好きかも…。

天気も申し分なく、久々に桜を満喫。
桜の寿命は50年くらいで、旭川沿いの桜も満身創痍なんだけど、ボランティアのひとが率先して治療した甲斐あって、白っぽくなっていた花の色も徐々に桜色を思い出し、少しずつ元気を取り戻している様子。
岡山には醍醐桜という樹齢千年以上の桜もあるので、夢は大きく、長生きして欲しいもの。


歩いて戻りがてら、表町の「はらドーナッツ」に寄る。私は今回初めて店に入った。こじんまりして好感の持てる店構え。
限定のトマトドーナッツがあったので、それも含めて5つほど買う。
レジをしていると、二階のイートインから家族連れが降りて来る。
男の子がショーケースを見て
「こっちのチョコがかかっとるやつの方がえかったぁ」
「そうなん?じゃけど、チョコはちょっと苦めじゃとか言われよったよ」
と母親。女子店員は私のドーナッツを包みながら
「ありがとうございました~」
と見送っている。
子供の頃、親子三人でドーナッツ屋なんて、うちはなかったなぁ、と思いながら私は財布を閉じる。

隠れ家に戻り、ペプシNEXにて乾杯。
洗濯機を回しつつ、あり合わせでおつまみをば。



 1)玉ねぎ+マヨネーズ+塩コショウをボウルで和える。
 2)少し油をひいたフライパンでよく炒めて取り出す。
 3)賽の目に切ったスパムをよく炒め、玉ねぎを戻し入れる。
 4)卵+酒+砂糖を溶いたものを流し入れて軽く炒る。
 5)乾燥パセリをパラパラっと振って出来上がり。


これが適当に作った割に結構好評だった。
洗濯物を干し、干してあったものにアイロンをあて、トイレの床を拭き、便器に手を突っ込んで洗って(父の方針で掃除道具がないので、ウェットティッシュという名の赤ちゃんのおしりふきを素手で持ってゴシゴシ)、片付ける。

隠れ家を出て、啓文社に寄って、隅から隅までウロついてやっと詩のコーナーを探り当て(行きつけの店なのに、建物内でも方向音痴というか勘が鈍いな…)、『詩のすすめ』(吉野弘)を購入(アンチHow toだが、破れたり、というところ)、音楽雑誌などを立ち読みし、22時前に帰宅。

まあ、諸々春らしい一日でしたとさ。おしまい。

君はゲタミンチを知っているか [COOK]



珍しくエントリーが続くけど、冬の自炊メモをそろそろ書いておかねば。
友達と会って日が暮れて、早歩きで天満屋に行き、お買い得品をメインに材料を探す。節約したいのかどうしたいのか、私よ…。
今回の材料はこちら。

舌平目ミンチ(半額)
おかべの絹ごし(特売)
土生姜
白菜1/4(20%引き)
買い置きの卵


舌平目は、ムニエルなどにする、カレイに似てて形がゾウリムシっぽく平べったいアレです(って、そこからして認識されているのか?)。
岡山では通称ゲタと呼ばれるもの。
家庭では、カレイみたいに醤油で煮付けにされていることが多い気が。

岡山にはゲタのミンチがあるというのは、だいぶ前のケンミンショーで観て初めて知った地元民なんだけど(いかに普段魚売り場を見ていないかバレバレだな…)、この日安売りを物色していたら半額になっていたので、反射的に購入。
カゴに入れたはいいけど、レシピもなんも憶えてなくて、残りの材料はイマジンフル回転、雰囲気と安売りなどに導かれて適当に買ってしまった。
戻って一人でラジオを聴きつつママゴト的に料理。
なにぶん初めての食材なので応用力は期待するだけムダ(言い訳…)。

【舌平目ミンチつみれ白菜豆腐汁】
①醤油・酒・塩・おろしショウガたっぷり・卵の黄身とゲタミンチを粘りが出るまで手で混ぜる。
②昆布だし・だし醤油・醤油・塩(迷いが出てるなぁ)の汁で白菜を炊く。
③そこにスプーンですくい取ったつみれもどきをボテ、ボテと落とす。
④アクを取り、最後に粗いさいの目の絹ごし豆腐をアタフタしながら入れてみる。


白菜が余ったのでもう一品。

【白菜甘辛卵とじ】
①白菜を醤油・みりん・酒(1:1:1)と砂糖で炊く。
②卵(さっきの残りの白身も混ぜる)を回しかけてとじる。
③甘すぎる気がしたので、京七味をなんとなく振ってみる。


出来上がりがこちら。


相変わらず地味でスミマセン。
味見するとあっさりしてなかなかいい味が出ているような気がしたので、納得して器に盛り、「いただきます」と独りつぶやき、自分の分をモソモソ食べる。
器は、父方の祖母の実家から引き揚げてきた。ある物は使わねば。

ゲタミンチは骨ごとミンチになってるので、そう言う感じのイガイガゾリゾリした(?)食感もある。これは好き嫌いが分かれるかもなぁ。私は割と好きだけど。
バタバタと片付けをし、持ち帰り分を詰めて帰宅。

さて、その日の料理の評判ですが、
「水が出て味が薄い(母)」
「ちょっと生臭い(父)」…(涙)。
持ち帰りの間に豆腐と白菜から水気が出たみたい。
母曰く
「これはナベみたいになっとるから、酢醤油とかすりゃええんよ。」
…とか言いつつ酢も醤油も出さんのかい。実家は母のテリトリー。
そして父は動物性タンパクを生から調理すると、鮮度や下処理に関わらず必ず匂いの事をとやかく言う輩だ、ということを再認識。
生き物なんだから肉も魚もある程度は匂うってばよ。
母はこれにとっくに音を上げて、料理にやる気を失った模様ではある。

翌日も残りを食べて、母は評価を上方修正。
「昨日は先によっけ食べとったんよ。普通に食べりゃ味は悪うないわ。」
父は相変わらずで、白菜甘辛卵とじの方だけペロリで、白菜と豆腐をよって食べてゲタつみれを残す。
食べてくれるのは嬉しいんだけど、気合入れて作ったものより、雑に作った方が売れ行きがいいのはなんだかなぁ。

ゲタミンチ、もうちょっとスパイスを効かせたり香味野菜とパン粉も混ぜ込んで水餃子とかにするやり方もあるようだし、ミンチのまま炒めて、根菜を足してアクを取って醤油系のけんちん汁っぽくして、そのまま食べたりご飯にかけたりするレシピもあるみたい。
昔、母の家はいりこだしで、煮浸しなど、煮干しもそのまま少し残った状態で出したら、「歯に当たるけぇ好かん」と父が言って険悪になったとか。
ちなみに父の母は仕事をしていてイラチな人だったので、晩年はほとんど顆粒だしと味の素。
出先で浸けて置く時間がないから、結局私もそうなりつつあるなぁ。
ゲタミンチを父に美味しくだまくらかして食べさせるのは難しそう。
鶏肉駄目でゲタは好きだから、これがいけるかなと思ったんだけど。

うー、普通に切り身で売ってたら、煮付けに生姜と白菜と揚げの煮付けか汁にしよ(敗走)。

肉豆腐plusランチョンミート野菜炒めin Summer [COOK]



えー、どういうわけか最近とみに増えてきた携帯宛エロメール。

 私の正直な気持ちをはっきり貴方に伝えます。
 人前でいったら、自分が批判されるだけ…
 33歳のオバサンです


やかましいわ!うちは女じゃ!
てかはっきり言って同世代だっつの。多角的に失礼だろっ(怒)
即刻ターゲットリサーチをやり直せ!
毎回違うアドでブロック出来ず。ガッデム。
ケータイ叩き割りとうなるで。もー、二度と送ってくな!!

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と、見当違いにミサイル撃ちつつ(『I ask.』)、気を取り直して。

時間の都合とか空腹具合によって写真は撮ったり撮らなかったりしてるけど、たまにほじくり返す料理記録。
今回のお品書きは…

■ 到来物ランチョンミートとニラ、もやし、キャベツ、
   玉ねぎ炒め
■ 肉豆腐(豆腐・牛切り落とし・三つ葉・玉ねぎ)


地味だな~。
いや、ランチョンミートを使ったのが初めてだったので、つい浮かれて。



△コレ。「ポークランチョンミート」180g(100gあたり282kcal)。
原材料…豚肉・ばれいしょでん粉(遺伝子組換えでない)・食塩・砂糖

自分で買ったものではなくて、マンションの上の方が、プランターの支柱をウチのベランダに落っことしてしまったのでスミマセン、とお詫びに頂いたもの。
沖縄から来られた方なんだそうで。
しめしめ、一度食べてみたかった♪



まずもって、開けるのがヒジョーに大変だった。
父の食事作りだったので、しばらくひとりでジタバタした挙句、開けるのは助けてもらう。脊椎ヘルニアなので力仕事は極力頼まないんだけど。スマン。

結論から言うと、ランチョンミートがあればもう塩気はいらん。
魚肉ソーセージみたいなノリで塩コショウとかソースしてると、炒めてる最中に味見すると熱くてよく判らないけど、盛って食べ始めるとちょっと辛い。
ソース少々とコショウだけでいいかも。
個人的には、ニラじゃなくてゴーヤで作りたかったけど(夏のことだったので)、父はゴーヤが駄目な男。あの苦みとベストマッチなんだろうと思うなぁ。

肉豆腐は、エキナカ(エキ=岡山駅)のスーパーで買った国産牛肉と、「豆の味がいっぱいするとうふ」という名のみっしりした豆腐。
玉ねぎと、残ってた三つ葉を併せて「マルイケ料亭だし」とその他調味料で常識の範囲内でテキトーに作る。
すると、出来合いでも手作りでも不味いことに対して無茶やかましい(言われ過ぎて泣いたこと多数)母には
「ちょっと甘めじゃけど美味しゅう出来とる」
と概ね好評だったのに、父は
「肉、におわん?」。
…下味はしたし酒も入れたっつの。肉だから多少はにおうわい!鶏も豚も食べんのに日本の牛にまで文句言うなっ。
まぁ、娘にすまないとは思うのか、食べることは食べてたけど。
糖尿に加えて血圧も高くなってきたらしいし、虫歯だし。
まあ私の責任もかなりありそうだな…。

しかし、ゴハンものに上手くピンが合った試しがない。
フラッシュたかない方がいいと聞くけど、どうやっても手ブレが…。
今回もGIMPにHELP。
写真写りの悪いゴハン、ということで各自お好みに補正してご覧下さい(汗)

SOMETIMES COOKING DAUGHTER [COOK]



んー、夏風邪、ひつこい…。どうもスッキリしなくて出掛けられず悶々。
カリカ家城さん(SCHOOL OF LOCKのやしろ教頭ドS)に、「ホラ!」ってハガキを手渡され、見ると「声優オーディション」宛。何故か自分ちの郵便番号だけ自分で書こうとして間違いまくり、修正液ベタベタになってドン引きされる、という夢を見て目覚めました…。
私は自分の声がキライなんだっつーの!!そういうハガキに修正液使うのもありえんだろ!
面目ないやしろ教頭、しょうもない夢にご登場頂いてしまって。

睡眠は惰眠ですが、たまには料理記録の発掘でも。
と言いつつ、出掛けて作って食べて片付けて帰るシステムなので、あんまり手の込んだものが作れないのですよね(前もって言い訳言い訳)。
これは去年の今頃。デジカメ忘れて父に撮ってもらったので忘れてました…。

【スタミナとヘルシーの共存に関する一考察定食】

●牛切り落としの焼肉、なんとかグリーン?(サラダ菜ぽいもの)、大根おろし、万能ねぎ。
●ごぼう、大根、人参、シメジ、本えのき、春菊の汁物。
●ゴボウマヨ、シメジ、本えのき、ブロッコリー、トマト、きゅうり、レタスサラダ(これに塩ぽんず、醤油、大根おろし、大葉、サラダオイルのドレッシング)
●おかべの絹豆腐で冷奴、万能ねぎ、おろしショウガ。


んー、ザ・お惣菜。父の偏食にいかに対応するかでいっぱいいっぱいです。料理、キライじゃないけど得意ではないしなぁ。日帰りで、ソラで作るのはこれくらいが限界。もうちょっと上達したいです。
なんとかグリーンは、お皿を汚すのを防ぐのと色味がてらなんですが、
「大きゅうて食べにくいな」
の一言。ハイハイ、スミマセンね。
好き嫌い多い上に歯が悪い。そしてくちゃくちゃ、ヒジついて食べる。
実の父を相手に、「となりの芝生」的イライラ。
ちなみに今は亡き父方の祖母も、私が正月の挨拶に行ったついでにご飯に呼ばれた際
「○○(私)は何でも食べるからエエわぁ。△△(父)はなにばし食べんから…」
って、ばぁちゃんが育てたんじゃろがぃ!!
代々引き続き困っとるわっ。

ドレッシングは置いてなかったので、エロイムエッサイム的雰囲気を醸し出しつつテキトーに作ったのですが、ちょっと大根の辛みが出てサッパリ過ぎたかニャ。

一年前なんで記憶がオボロだけど、確かサラダのブロッコリーを茹でた塩入りの湯でそのまま汁を作り始め、シメジ、本えのきを湯がいて取り出し、ささがきゴボウはその続きで味噌漉しに放り込んでついでに茹でたような。手際が悪い癖に横着なやっちゃな…。

本えのきって、地の物コーナーで初めて見たので購入。一袋525円だっけ?結構高くて迷った気が。ちょっとナメコっぽくもあり、よくあるえのきほど淡白でなく食べでがありました。

ゴボウって、微妙に面倒なんで、時間がない時は買わないですけど、あの香りはタマランですな。この材料なら牛肉と煮ても良さそうだなぁ。

今作ってみたいのはズバリ芋煮(季節感ゼロ)☆
屋根の下で少人数分をチマチマ作るものじゃないか…。
汁物に見えたんですけど、調べたら、砂糖と醤油と酒の味付けで(他にも種類があるようですが)関東風すき焼きの方が近い味みたいで(割り下ってことかな)。
里芋って、よく食べるけど自分で買って調理したことないのです(低いよな、料理レベル…)。

作ることに自己満足して、予算管理とかサッパリなので、いろいろ向上せねばなぁと思う今日この頃です。

それにしても、ちょっと事情があって、夏フェス単独参戦×2になりそうな気配。あー不安だ正直。気持ちが上がんねぇ…。

クボリカワcooking自主練 [COOK]

ヘンな時間に寝ちゃって寝付けないの巻どえす。わお~ん!
世の中盛り上がってるんだろうけど、父のいびきが癇に障るニャっ。
マッキーが出たらしい「いいとも」も思いっきり見逃しました。
二人から「知ってると思うけど」とメールが来ていて、なんだか妙に申し訳ないような気分になったり。我ながらひでぇ野郎だ。
横になっても眠れないけど、アタマが痛い。
こういう時は、ザ・現実逃避。
お料理の記録など、引っ張りだしてみます。
「クボリカワ書房」のCOOKカテゴリで見かけては、いつか作ってみたいと燃えるパパッとメニュー。
さる秋の一日、欲張って一日で作ったことがありまして。

材料一式がこちら。

ざくざくっと切って。

塩コショウとしょうゆとソースなどで炒めて一品。
<テンペ売り切れで厚揚げ代打のゴーヤチャンプルー>

お皿に盛ってから、花ガツオを惜しげもなくババッ、とかけます。美味っ。
その脇で、親の敵のようにしょうがをおろしまくり、醤油と酒とみりんに投入、お買い得品の豚の切り落としを漬け込み、塩コショウした小松菜とネギと炒めて一品。
<小松菜とネギと豚のしょうが焼き>

まだまだ切って…。

オリーブオイルでさっと炒めて、塩コショウした卵を回しかけ、すぐ火を止める。エイ!
<夏野菜とたまご炒め>

ズッキーニって高いんですねぇ…。庶民の私はしばし迷いました。

これがメインで、あとは同時進行で説明書見ながら鍋でごはん炊いて、父が作り置きしていた豆腐と春菊と卵の澄まし汁と、残り野菜でテケトーに作った酢豚もどき(豚は揚げずに塩コショウして片栗粉まぶしただけ…)と、キウイをむきむき。
ちょびちょび盛って、一人でイタダキマス、の食卓がこちら。

あとはオウチへテイクアウト(ヘンな家でスミマセン)。
ゴーヤチャンプルーは、元レシピはテンペだったんですが、岡山にメーカーがあるんだからどこでも買えるだろうとタカをくくっていたら、売り切れやら扱いナシやらで、数件はしごして結局買えず、代打でおかべの厚揚げをチョイス。
ダイズ仲間だし、よかろうっ。
しょうが焼きは、タレが辛過ぎたのか漬け時間が長かったのか、ちょっと味が濃いという、いつもの私のパターンでしたが、全体的に「普段あんまりこんなん食べんけどウマいが」となかなか好評でした☆

あぁ~、そろそろ料理もしたくなってきたなぁ。
自宅では母のテリトリーなので(だからってそんなにゴハン作らないんですが)、手出しできないのがカナシイところ。
私が料理しているとこはIHなんで、意外とカレーの水加減が難しかったりします。
料理がそんなに得意でない私でも絶対失敗しない!レシピを研究中です。
気分転換になりますよね…。
って、それは気が向いた時しかやらないからかなぁ。

ピエールマルコリーニの包みを抱えておめかししていそいそする相手もいないけど(チョコで告白って歳でもないんですが)、「お前、メシちっともうまくならないよな~」なんぞと文句タレな伴侶が欲しくなる今日この頃です…。
完全に世間体に踊らされてますね。とほほっ。

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